東京都・千葉県カーフィルム施工専門店 カービューティーアイアイシーです。

本日はストーンガードに貼られているプロテクションフィルムについてです。

高級車には純正のストーンガードが予め貼られている事がございます。

ポルシェはほとんどが画像のリアフェンダー部分に施工済みですね。

見ていただくとわかりやすいかと思うのですが、フィルム自体が劣化すると上記の様に、塗装とフィルムの色味が顕著にわかるようになります。

純正のものは劣化しやすいので、半年経たない内に黄ばんでしまうと言うケースも珍しくありません

東京都 千葉県 ストーンガード プロテクションフィルム

顕著に表れやすいのは色で言うとやはりホワイトですね。

光加減ではいまいちわかりにくかったりもするのですが細かい目で見ようとすると目立ちます。

プロテクションフィルムの効能は飛び石から塗装を守る事を目的としているので、見た目が劣化しているからと言って性能自体にまで及んでいるとは限りませんが、、、メーカーによって推奨されている耐用年数が違うのがプロテクションフィルム。

慣れれば自分でも貼れるプロテクションフィルム等もネットで売り出されているかと思います。

起こりうるデメリットとしてここで挙げるのは、安いものほど劣化が早く、費用対効果で考えた際に満足出来るか?と言う点です。

上記画像の様に、劣化が【黄ばみのみ】の初期状態であれば、熱しながら慎重に剥がせば塗装を引っ張る恐れもありません。

黄ばみを剥がさないまま放っておくと、フィルム自体に目視出来る亀裂が出てきます。

フィルムの亀裂は赤信号で、慎重に剥がしても高確率で塗装も引っ張ってしまいます。

また、耐用年数が少ないフィルムや、劣化具合によってはストーンガード程度の面積であっても剥がしだけで1日以上かかる場合もございます。

こうなってしまうと、熱して引っ張っても素直に剥がれてくれないので、熱で更に劣化させてちょっとずつちょっとずつアプローチします。

そして、、、、、

 

 

大体塗装も付いてきます。

 

 

紙の上にセロハンテープを張り付けて、紙を破かないように剥がそうとしてみてください。

劣化したフィルムの剥がしの難易度は例えるならそれにかなり近いです。

どうか、安く早く済ませる為にもそうなる前に貼り換えのご検討を!!

放っておくと徐々に深刻になっていく、虫歯の治療にも近いかもしれませんね。

本日もご一読くださり、ありがとうございましたm(__)m

歓びが、輝き続ける。◆

(株)CAR BEAUTY IIC (カービューティーアイアイシー)

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施工管理スタッフ
馬場 伸

氏名:馬場伸 (ばば しん)
役職 技術部課長
専門:カーコーティング・カーフィルム・バイクコーティング
1993年に㈱カービューティープロで技術研修を受け独立し多くの車を磨き続けた。その後、2001年~2014年まで新潟県のカーコーティングショップに努める。2014年には大阪に単身赴任し更なる技術を求めカーコーティング専門店に勤務する。2017年にはカービューティーアイアイシーに入社し、現在は技術部課長を務める。カーコーティング、カーフィルムの実績が多く保有する技術能力は高くお客様の求める価値を提供し続けている。


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