千葉県・東京都カーコーティング施工専門店カービューティーアイアイシーです。

 

先日は千葉県からお越しのトヨタ・FJクルーザーウィンドウコートカーラッピングを施工させて頂きました。

今回はウィンドウコートについてご紹介します!

トヨタ FJクルーザーにウィンドウコート施工 正面画像

 

◆フロントガラスにウィンドウコーティング施工

ウィンドウコートをしていない車の窓ガラスには大気中の汚れやイオンデポジット、ウロコなどが付着して、汚れの膜を形成します。

ガラス面に静電気が起きることによっても付着しやすくなるので、汚れは次第に増していきウィンドウに固着してしまいます。

※そのまま放置してしまうと・・・

ガラス面の透過率が減少し視界が悪くなるのはもちろんですが、簡単なクリーニング作業では落とせない程の汚れになってしまいます!!!

 

そうなる前に!優れた撥水性と耐久性を併せもつフッ素コート、ECHLON Clareedの施工がオススメです☆

IICで使用するウィンドウコート剤「ECHLON Clareed

表面が平滑化されることで水が浸入しにくくなり高い撥水性と耐久性を得られます。

従来のフッ素コートではワイパー作動時にガラス面との滑りが悪くワイパーがビビる事もありましたが、

ECHLON Clareedはすべりが良いため、ビビりの軽減に成功しました。

 

 

◆施工手順

1.養生作業

まずは塗装面や樹脂パーツに液体が付着しないように養生作業を行います。養生を丁寧に行うことで、端まで磨き込みを行えるため施工後は端まで綺麗になります。

 

2.油膜取り

走行中の排気ガスなどから付着した油膜などをしっかり除去していきます。

 

3.脱脂作業

油膜取りを行った際の余剰成分がガラスに付着しているとコーティングの密着性が軽減されるため、念入りに行います。

トヨタ FJクルーザーにウィンドウコート施工 脱脂作業の画像

 

4.コーティング剤の塗布

汚れを除去しフラットになったガラス面にコーティング剤「ECHLON Clareed」を塗布していきます。

※ボディコーティングと同様、フラットな下地にしてあげることがコーティング性能を高めるために重要です。

トヨタ FJクルーザーにウィンドウコート施工 コーティング塗布の画像

しばらく乾燥させ、被膜が硬化したら完成です!

基本的にフロントガラスのみの施工時間は約1時間でございます(^^)/

トヨタ FJクルーザーにウィンドウコート施工後 フロントの画像

 

◆まとめ

いかがでしたか?

施工後はビーズのように雨粒を弾き、雨の日のドライブも安全にお楽しみいただけるようになります♪

 

ちなみにフロントガラスの耐久性は

■ワイパーを使用する場合→約1年前後(コーティング剤が徐々に削れてくるためです)

■ワイパーを使用しない部分→3年〜4年

水洗いもしくは濡れたクロスで拭き上げていただくだけで効果が長期間持続します。 ガラス面を定期的に拭く「汚れが乗っていない状態」にすることが大切です!

 

今年も梅雨の時期ですので、非常にオススメの施工でございます(*^^*)

関心のある方はぜひご連絡ください!

 

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本日は弊社商品にご興味をいただきまして、誠にありがとうございます。

スタッフ一同、皆様からのご連絡をお待ちしております。

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(株)CAR BEAUTY IIC (カービューティーアイアイシー)

千葉県市川市田尻1-3-9

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施工管理スタッフ
落合 修明

氏名:落合修明(おちあい なおあき)
役職:取締役技術部長
専門:カーコーティング・バイクコーティング・デッドニング
カービューティーアイアイシーに入社してからひたすら技術を磨き、わずか1年で工場長(部長)へ就任。その後も積極的に技術力を磨き、技術開発や部下指導に力を入れ多くのお客様の豊かなカーライフを作りだしている。商品の仕上がりには一番厳しく基準の品質をクリアするまで何度もやり直しをさせるほど技術へのこだわりが強い。

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