レクサス NX450h+にプロテクションフィルム

1999年創業、千葉県市川市にあるプロテクションフィルム専門店のカービューティーアイアイシーです。今回は東京都世田谷区よりご来店いただいたお客様のレクサス NX450h+にプロテクションフィルムを施工させていただきました。

施工内容
プロテクションフィルム
XPELステルスフィルム

施工箇所
フロントセット
エンジンフード
ロッカーパネル
テールランプ

プラグインハイブリッドとして登場したレクサス NX450h＋。
高い静粛性と力強い加速性能を備えた、次世代SUVの代表格です。
今回は、XPELプロテクションフィルムを使用し、フロントセット・エンジンフード・ロッカーパネル・テールランプに施工。
日常の走行で受ける飛び石や泥はね、紫外線などから塗装を保護しつつ、レクサス特有の艶やかな塗装を長期間美しく維持できるよう仕上げました。

施工箇所① フロントバンパー貼り付け準備

まずはフロントバンパーに専用の施工液を塗布しながら、フィルムの位置を慎重に調整。
NX特有のシャープな造形に合わせて、角度や曲面を微調整しながら仮固定を行います。
液剤により滑りを確保し、正確な位置決めを行うことで、仕上がり後の歪みや浮きを防止します。

施工箇所② フロントバンパーへの貼り付け

位置が確定したら、中央から外側へ向けて少しずつ空気と水分を抜きながら貼り付け。
XPELフィルムの高い透明度と柔軟性を活かし、鋭いライン部分にもシワを残さず密着させます。
SUVらしい立体的なバンパーデザインに沿って施工することで、プロテクションとデザイン性を両立した美しい仕上がりとなります。

施工箇所③ タイヤ周りの施工

走行中の飛び石や泥はねの影響を最も受けやすいタイヤ周辺には、特に丁寧な保護が必要です。
フェンダーラインに沿ってフィルムを貼り込み、砂や泥の跳ね上げによるダメージを防止。
ロッカーパネルも同時に保護することで、下回り全体を強固にガードします。
日常使いからアウトドアまで、安心して走れる仕様に仕上げました。

施工箇所④ サイドエアロ通気口の細部処理

通気口周辺のような複雑な形状部分は、職人の技術が問われる繊細な作業。
フィルムを適切な温度で柔らかくしながら、通気口の奥まで滑らかに貼り込みます。
わずかな段差や曲面も丁寧に馴染ませることで、純正パーツのような自然な一体感を実現しました。

レクサス NX450H+：完成写真

施工後のNX450h＋は、XPELフィルムの透明感がボディ本来の艶を際立たせ、
SUVとしての力強さと高級感を両立した仕上がりに。繊細な塗装を守りながら、美しさを長く保つ一台となりました。

プロテクションフィルムの参考料金

ポルシェプロテクションフィルム参考料金

プロテクションフィルムの料金について

プロテクションフィルム
専用コーティング施工料金

フィルム専用コーティングについて

施工後も充実のアフターフォロー

プロテクションフィルムの保証期間

当社のプロテクションフィルムは全て保証制度があります。当社の保証とは、対象期間中に万が一事故やいたずらが発生してしまった場合、相手方さんにプロテクションフィルムの施工代金(損害箇所)を請求をすることが可能となります。施工日から10年間の保証書を発行しますので、期間内であれば弊社にて面倒な保険請求など弊社で一貫して対応させていただきます。

プロテクションフィルム施工後の点検洗車(1回無料)

当社でプロテクションフィルムの施工後は1カ月後に無料で点検洗車を実施させていただきます。点検洗車時にプロテクションフィルムの性能や品質に問題はないか。また、施工後にお客様が気になる点をお伺いさせていただきますので安心してお任せいただけます。

プロテクションフィルムの最新技術の導入

クリーンブースによるコーティング施工

プロテクションフィルムの施工をする上で重要なのは仕切られた空間でプロテクションフィルムの施工できるかどうかです。プロテクションフィルム施工時に排気ガスや埃、油分、ゴミなどが付着してしまうとプロテクションフィルムの仕上がりに大きく影響してしまいます。当社では完全に仕切られた空間でプロテクションフィルムを施工することができるため施工後の品質は安心してお任せいただけます。

データーカットにて施工

プロテクションフィルム施工時はデーターカットにて施工するため、細部まで美しく施工することが可能となります。また、カッターなどで塗装面を傷つける心配もありません。なコーティングをおすすめすることが可能となります。

プロテクションフィルムの種類

カラープロテクションフィルムは、塗装面を保護するプロテクションの良い面と、カラーチェンジというラッピングフィルムの良い面を1つに合わせた最上級フィルムです。
プロテクションフィルムもグロスカーボンやグロスブラックなど主に2種類のラインナップでご用意しており、カーボンの質感はラッピング以上、また耐候性も優れ愛車を長期間保護します。

日数

施工日数ですがフィルムを貼る面積で日数が変わります。フル施工で7～10日、フロントセットで3泊4日、ボンネットのみ1泊2日、フロントバンパーのみで1泊2日となります。
施工日数が他の施工業者（ディーラー、量販店）と比べ長い理由は、愛車を長く確実に飛び石や走行時の巻き上げ、気づかない小キズから防ぐため、確実にプロテクションフィルムを定着させるため、下地処理やフィルムのカットや貼り付け、施工後の捲れや剥がれを防止するための乾燥に時間をかけているからです。時間よりも安心、IICはお客様にもしもの時の安心を提供します。