東京都・千葉県カーフィルム施工専門店 カービューティーアイアイシーです。

本日はプロテクションフィルム施工時のエンブレムについてです。

IICでは専用ソフトとカット機械の導入により、車種によってソフト内のデータを照らし合わせてフィルムを出力するデータカット施工が採用されております。

プロテクションフィルム需要自体が年々増加、特に昨今では高級車に限らず、ご自身が大切に思うご愛車の施工依頼も増えてきておる中、専用ソフトに存在するデータは施工事例があるものから更新されてゆき、逆に事例の無いものは新しい車でも増えない仕様となっております。

なので、施工事例が少ない国産車にあたる車のほとんどはデータが中々更新されません。

この辺はプロテクション施工に対する費用対効果が関係してくるのでしょう。

では、タイトルで発信した施工部位に絡むエンブレムに関してのご説明に入りたいと思います。

上記の様に塗装と一体となるべく設計されているものとでも称せばいいでしょうか、、、語彙力の無さが悩ましいです。

中を細部まで分解しないと外せないものや、そもそも外す事自体の推奨も想定もされていないもの。ですね

デメリットとしては切り抜き部分にゴミが溜まりやすい点が挙げられます。

ただし、巻き込み部の凹み加減によっては浮いてきやすくなると考えられて切り抜かれている。等のケースもございます。

対して、上記画像のエンブレムは大体が純正の両面テープや、+で2点ないし3点止めの留め具で止まっており、簡単に外せるものがほとんどなので、戻せるものに関しては1度取り外してから施工致します。

メリットと致しましてはやはりフィルムの繋ぎ目が見えなくなる点です。

基本的にIICでは外せるものは外して施工致しますが、施工前段階での切り抜き加工も可能です。

入庫時にご相談ください(*^_^*)

本日もご一読くださり、ありがとうございましたm(__)m

歓びが、輝き続ける。◆

(株)CAR BEAUTY IIC (カービューティーアイアイシー)

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