施工後の中からの様子

施工後の外側からの様子

スバルWRXへの断熱スモークフィルム施工事例です。予めカッティングマシーンでガラスの形に合わせてフィルムを切って行きます。

純正の色つきガラスは断熱効果が低い点と、色が薄いため、プライバシー保護をしたいというオーナー様が多くおります。

高い遮熱性能と耐久力

シルフィードフィルムを貼りつけることで、断熱効果「赤外線カット率71％」と紫外線カット効果「紫外線カット率99.9％」を実現します。スモークフィルムは外からは車内の状態を覗きにくくし、車上荒らしから車を守る効果もあります。当ショップではお好みの濃さ・カラーをお選びいただけます。

1,洗浄

透明プロテクションフィルムにて施工個所はフロントバンパー＆フェンダー、ボンネットとなり、今回はハーフ施工でのご依頼でした。
まずは念入りに貼り付け面を綺麗にしていきます。

2,貼り付け

綺麗になったボンネットにフィルムを貼り付けていきます。

XPELアルティメットフィルムは耐熱性にも優れているため、ボンネットのダクト箇所にも施工が可能です。ゴミの混入を防ぎつつ、余分な空気を抜きながら丁寧にフィルムを貼りつけていきます。

プロテクションフィルムは、データーでカッティングマシーンでカットしていくので、カッターなどでボディーを傷つける心配がありません。施工は、専用溶剤で貼り付けていきます。

ポイント：フィルム専用ブース

アイアイシーではフィルム専用ブースがございます。

完全に隔離したブースでカーフィルムを施工することによりゴミの混入を軽減できます。専用ブースの設備は日本でも数少ないのが特徴です。

設備紹介について

3,専用ジェルと気泡抜き

貼り付けの際に生じる気泡や溶剤を少しづつ抜きながら正確な位置へ貼り付けていきます。

端部分は乾いてから内側に折り込むことで剥がれの心配が無くなります。

4,施工完了

水分が抜けると塗装面に一体化して、貼ってあるのがほとんど分からなくなります。

フロントバンパー部分などは複雑な形状ですが、透明プロテクションフィルムは施工可能です。飛び石も未然に防げますので新車時におススメしております。

施工前

施工後

レガシィのボンネットへのカーボンフィルムラッピング施工事例です。まずはダクトを取り外し、丁寧に脱脂洗浄を行いまして、カーボンフィルムの密着性を高めていきます。

当店では150種類以上のフィルムをご用意しておりますので、お客様のご希望に沿ってカラーや素材を選ぶことが可能となります。

様々な形状にも対応

ボンネットにはカーボンフィルム1枚で施工をさせて頂きましたので、とても綺麗に仕上がります。

カーラッピングは、塗装とは別で気軽にイメージチェンジができるのが好評です。自分だけのこだわりでオリジナリティーの演出をしてみてはいかがでしょうか？

Point1,車を傷つけない施工方法

カットは、車両に直接カッターを入れることはありません。

ナイフレステープという特殊なテープを使用して形にあわせて安全にカットしていきますの傷がつかず安心です。

Point2,自由度の高いカスタム

ラッピングフィルムは自由につけたり元に戻したりができる施工です。しかし剥がしてみたらキズが出来ていた。といったことが無いよう、施工会社は慎重に選びたいものです。もちろん弊社ではそういったことがないようにフィルムのプロが丁寧に作業いたします。

Point3,豊富な種類

ラッピングフィルムは種類もとても豊富で100種類以上の中から選んでいただけます。 ミラーやボンネット、ルーフ部分がとても人気ですが車内、車外問わずあらゆるところに施工可能です。

Point4,スピーディーに変貌

塗装だと数日預けてしまうことになりますが、フィルムなら半日程度で簡単に施工できます。 売却時にも剥がせば良いだけなので、ラッピングフィルムなら自分好みに且つ、手軽にカスタムできるのも魅力の一つです。