東京都・千葉県プロテクションフィルム施工専門店 カービューティーアイアイシーです。

この度は東京都品川区よりお越しのN様のお車、トヨタGRヤリスのカーボンフードにXPELプロテクションフィルム施工を致しました。

トヨタ公式サイトから引用したしたGRヤリスクロスの写真
公式サイトから引用https://toyota.jp/gryaris/

施工内容

XPEL ULTIMATE PLUS/ボンネット
SystemX /ボディコーティング

GRヤリスのカーボンフードにプロテクションフィルム施工

トヨタのスポーツカーブランドGRには、お預かりのGRヤリスのように市販車両がベースでありながら、ほぼ別の車と言っていい程チューニングされた車種があります。
通常のヤリスに対し、GRヤリスは車幅が広く車高が低く設定され、世界ラリー選手権で勝つために作られたスポーティな見た目の特別車両になっています。
カーボン素材のフード部分に弊社で取り扱うXPELプロテクションフィルムを施工しました。

トヨタGRヤリスクロス 東京都品川区 プロテクションフィルム ボンネット施工

XPELプロテクションフィルムの性能

・従来のプロテクションフィルムよりも、貼り付けた施工面を見た際、新車時の塗装と区別がつかないほどの透明度と、美しい光沢・ツヤ感を持っています。
・表面に自己修復トップコートを採用しており、熱を加えると細かいキズが消える自己修復機能を備えています。日常的に起こる擦れや軽い傷。
・150μの厚みを持ったポリウレタン製のフィルムで貼り付けた塗装面を飛び石被害からしっかりとガードします。

トヨタGRヤリスクロス 東京都品川区 プロテクションフィルム ボンネット施工

カーボン素材について

フード部分のカーボン素材は、自動車に用いられるような軽さと安定性が求められる部材として最適とされています。モータースポーツでは数十グラム単位の違いでタイムにも変化があり、軽量化構造を第一に考えて開発される点から、レーシングマシンにカーボン素材が初めて採用されました。

トヨタのスポーツカーブランドのGRヤリスクロスにもそういった観点からカーボンフードが採用されているのでしょうね(*^^)

トヨタGRヤリスクロス 東京都品川区 プロテクションフィルム施工 カーボンフード

カーコーティング後にプロテクションフィルム施工

ご紹介の順番は逆になってしまいましたが、プロテクションフィルムを施工したGRヤリスクロスにはコーティングの施工をしてから、プロテクションフィルムの施工をしております。カーコーティング後のプロテクションフィルム施工の利点としては、フィルムの貼り換え時に、塗装の剥がしリスクが減少する点です。

駐車環境と耐久年数によってフィルム自体の寿命・持続性が変わってきますが、透明なフィルムが見た目に変色したり、亀裂が入ってしまうほど劣化してしまっているプロテクションフィルムは剥がし作業の際、塗装も一緒に剥がしてしまうリスクが生じますが、フィルムを貼り付ける下地にあたる塗装面に予めカーコーティングを施しておくことで塗装の剥がしリスクを軽減させる事が出来ます。

また、カーコーティングにもプロテクションフィルム施工にも乾燥時間が発生する為、プロテクションフィルム施工と合わせると長期にわたるお預かりが予想されますが、弊社カービューティーアイアイシーでは熱による強制熱乾燥のアプローチが出来る【遠赤外線ブース】独自設備があり、季節を選ばない短期間で安定した施工が可能です。

トヨタGRヤリスクロス 東京都品川区 ガラスコーティング トヨタGRヤリスクロス 東京都品川区 カーコーティング 仕上がり写真

トヨタGRヤリスクロスオーナーのN様。この度は弊社をご利用いただきありがとうございました。

弊社商品にご興味をいただきまして、誠にありがとうございます。

無料見積もりなど、ご相談・ご連絡はお気軽にどうぞ♪

スタッフ一同、皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

◆歓びが、輝き続ける。◆

(株)CAR BEAUTY IIC (カービューティーアイアイシー)

千葉県市川市田尻1-3-9

TEL:047-378-9019

施工管理スタッフ
馬場 伸

氏名:馬場伸 (ばば しん)
役職 技術部課長
専門:カーコーティング・カーフィルム・バイクコーティング
1993年に㈱カービューティープロで技術研修を受け独立し多くの車を磨き続けた。その後、2001年~2014年まで新潟県のカーコーティングショップに努める。2014年には大阪に単身赴任し更なる技術を求めカーコーティング専門店に勤務する。2017年にはカービューティーアイアイシーに入社し、現在は技術部課長を務める。カーコーティング、カーフィルムの実績が多く保有する技術能力は高くお客様の求める価値を提供し続けている。


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