車種サイズについて

当店では洗車料金を公平に保つ為に『現行型』の体積（全長×全幅×全高）を基準に、形状を考慮したうえで、下記車種分類表に基づきサイズ分けを行っています。 旧型式の車も現行型のサイズ分けに準じます。

日産車の特徴とは

日産はトヨタに次ぐ売り上げを誇るメーカーで、トヨタ同様に豊富な車種を展開しています。カルロスゴーン社長は有名ですが、経営を立て直し売上を大きく伸ばしています。日産の特徴の一つとして、GT-RやフェアレディＺなどの世界的名車と呼ばれるようなクルマを作り続けていることを挙げることができます。これは販売台数では世界第一位に輝くトヨタでもかなわない点で、売上台数以上に記憶に残る個性的なクルマ作りを展開しています。もともとこれらの名車たちは、日産の前身であるダットサンやプリンスで製造販売されていたクルマで、その魅力を今も大切に引き継いでいるということも高く評価することができるでしょう。

また、エコカーの分野では、人気のハイブリッドカーよりも一歩先を行く電気自動車の製造に力を入れています。日産リーフは性能や販売台数の面で他メーカーの電気自動車を上回り、日産イコール電気自動車というイメージ作りに成功しています。インフラが整備され、走行距離の問題や価格の問題などがクリアされると、ハイブリットカー以上に注目されることになることが予想されます。トヨタにはない軽自動車も、三菱やスズキなどからのOEMで販売しています。

日産

名前	サイズ
モコ	SS
サクラ	SS
キックス（KIX）	SS
DAYS(デイズ）	SS
ルークス	S
マーチ	S
ノート(2020/12から)	S
フェアレディＺ	S
バルサー	S
ノート	S
シルビア	S
クリッパー	S
NV100	S
ノート（2012/9から2020/11）	M
フェアレディZ(2022/4から)	M
スカイラインGT-R	M
ノートオーラ	M
ティーダ	M
フェアレディZニスモ(2007/1から）	M
ノート　オーテック	M
ジューク	M
キックス	M
ウィングロード	M
GT-R	M
キューブ	M
スカイライン	M
リーフ	L
デュアリス	L
NV200	L
GT-R(2016/7から）	L
シーマ	L
スカイラインクロスオーバー	L
グロリア/セドリック	L
ティアナ	L
フーガ	L
プレーリージョイ	L
プレジデント	L
スカイライン2014・2〜	L
ラフェスタ	L
ラフェスタ　ハイウェイスター	L
セレナ	LL
アリア	LL
ムラーノ	LL
エクストレイル	LL
キャラバン	LL
エルグランド	LL
キャラバンスーパーロング	XL

上記一覧表にない場合

上記一覧表にない場合は車検証を見せていただき、全長✕全幅✕全高の計算式を基準にサイズ分けを行います。

SSサイズ：8.5m3未満
Sサイズ：8.5m3～10.5m3
Mサイズ：10.5m3～12.2m3
Lサイズ：12.2m3～14.0m3
LLサイズ：14.0m3～17.7m3
XLサイズ：17.7m3以上

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