コーティングメンテナンスとは?必要性とメンテナンス頻度を解説



コーティングメンテナンスとは?必要性とメンテナンス頻度を解説

車を美しく保つためのガラスコーティング。
皆さんはコーティングのメンテナンスを行っていますか?

ガラスコーティングは基本的に3年~5年間塗装面を保護しますが、コーティングメンテナンスをしていないとコーティングが劣化してしまい寿命が短くなってしまうこともあります。

また、コーティング被膜の上に汚れが蓄積してしまい、水弾きが低下したり輝きが失われることもあります。

今回の記事では、ガラスコーティングの寿命を延ばすためのコーティングメンテナンスについてプロが徹底解説させていただきます。自分で出来るガラスコーティングメンテナンスの方法もお伝えしますので参考にしてください。

目次

1章 コーティングメンテナンスって必要?

2章 コーティングメンテナンスの頻度

3章 コーティングメンテナンスが必要か否かの見分け方
  1.塗装面に洗車では取れないシミが付着している
  2.水弾きが低下している
  3.洗車時に汚れ落ちが悪いと感じた時

4章 コーティングメンテナンスの費用
  自分で行うコーティングメンテナンス

5章 自分やるコーティングメンテナンスの方法
  ステップ1 洗車作業
  ステップ2 メンテナンス剤によるクリーナー掛け
  ステップ3 余剰成分のすすぎ作業

6章 プロのコーティングメンテナンスって何やるの?
  1.ライトメンテナンス(表面のクリーニング作業)
  2.トップ被膜の補充
  3.ポリッシュメンテナンス

まとめ

1章 コーティングメンテナンスって必要?

コーティングメンテナンス

車のコーティングメンテナンスとは、コーティング被膜の上に固着した汚れを取り除いたり、紫外線や酸性雨で加わったダメージを取り除いてあげる作業のことをコーティングメンテナンスと言います。

よく〇年間メンテナンス不要!などの表記を目にしますが、間違いではありませんが、適度にメンテナンスを行う必要性があります。
このメンテナンスをしていないと、コーティング被膜にダメージが蓄積し寿命が短くなってしまうこともあります。逆に適度にメンテナンスを行っておくだけで、コーティングの寿命が延びりケースもあります。

また、コーティングメンテナンスには最適な頻度がありますので次の章でメンテナンス頻度について詳しく解説していきます。

2章 コーティングメンテナンスの頻度

車のコーティングメンテナンスは、普段駐車している駐車環境やボディカラーによってコーティングメンテナンスの最適な頻度は異なります。
青空駐車で保管している車両は常に紫外線や酸性雨に晒されるため、コーティング被膜の劣化が激しくなります。
また、ボディカラーが濃色車(黒や紺)は炎天下で保管していると塗装面の温度は約60℃~70℃ほどと高温になります。

コーティング被膜の上に汚れ(酸性雨や花粉、黄砂)が付着した状態で塗装面の温度が高温になることで汚れが焼き付いてしまいます。

【駐車環境とボディカラーで劣化の速度が異なる】

・青空駐車は紫外線や酸性雨で激しくダメージを受ける
・濃色車は塗装面が高温になるため汚れが焼き付いて固着しやすい

上記のように駐車環境やボディカラーで最適なメンテナンス頻度は異なります。
詳しくは、下記の図をご覧下さい。

最適なメンテナンス頻度【図1】
最適なコーティングメンテナンス頻度

上記図のようにコーティング被膜の劣化は駐車環境とボディカラーによって異なるため図に記載されているメンテナンス頻度を参考に行うようにしましょう!
メンテナンスを行うことで汚れやダメージを取り除きコーティング被膜の寿命を延ばすことができるのです。

3章 コーティングメンテナンスが必要か否かの見分け方

コーティングメンテナンス画像

車のコーティングメンテナンスですが、プロであれば車を見ただけでメンテナンスが必要か否か判断できます。
しかし、素人の方ではどのタイミングで行えばよいのか判断に迷う人が多いのではないでしょうか?

この章では、コーティングメンテナンスを行う必要性があるかどうかの判断基準をお伝えします。

1.塗装面に洗車では取れないシミが付着している

イオンデポジットの画像

上記の画像は塗装面に酸性雨が付着して乾いた状態の画像です。
コーティング被膜に洗車では取れないシミが付着している場合は、コーティング被膜を破壊し塗装面に侵食してしまう可能性があります。
そうなると、研磨して磨かなければ取れなくなってしまいます。一度研磨してしまうとコーティングも剥がれてしまうため、洗車では取れないシミが付着したら、すぐにコーティングメンテナンスを行うようにしましょう!

2.水弾きが低下している

コーティングの水弾き

車のコーティング施工後は水玉がコロコロ弾いたり(撥水)、親水効果により水引が良くなります。
コーティング被膜に汚れが固着するなどダメージが加わると水弾きや水引が低下してしまいます。この水引や水弾きが低下したと思ったらコーティングが痛んでいる証拠ですのでコーティングメンテナンスを行うようにしましょう!

3.洗車時に汚れ落ちが悪いと感じた時

コーティング後の洗車画像

車のコーティングの最大のメリットは洗車時に汚れ落ちがよくなることです。
コーティング施工後は汚れ落ちが抜群ですが、塗装面に汚れが固着するなどのダメージが加わると汚れが塗装面にこびりつきやすくなるため、洗車時の汚れ落ちが悪くなります。
このような状態を感じたらコーティングメンテナンスを行うようにしましょう!

次の章ではコーティングメンテナンスの費用について解説していきます。

4章 コーティングメンテナンスの費用

車のコーティングメンテナンスの費用はどこで施工するかによっても価格は異なります。
また、自分でコーティングメンテナンスを行う場合も費用は変わってきます。では、見てみましょう。

費用 施工内容
ガソリンスタンド(キーパー系コーティング) 5千円~1万円 メンテナンス剤によるクリーナー掛け
量販店(イエローハットやオートバックスなど) 1万円~1万5千円 上記同様
カーディーラー 1万~2万円 上記同様
コーティング専門店 1万5千円~5万円 上記同様orポリッシュメンテナンスorコーティング被膜の補充

上記のように施工するショップによって費用は異なります。
その理由はコーティングメンテナンスの方法が違うからです。
コーティング専門店のコーティングメンテナンスはポリッシュ作業やコーティング被膜の補充を行うため、仕上がりがカーディーラーや量販店などに比べ非常に高くなります。

コストは高額ですが、愛車をより美しく保つならメンテナンスは専門店がおすすめです。

【余談】当店推奨のコーティングメンテナンス

当店が推奨するコーティングメンテナンスは(メンテナンス剤によるクリーナー掛け)と(コーティング被膜の補充)を行うメンテナンスです。
一部のコーティング専門店ではポリッシュ(磨く)してからコーティングを再施工するショップがありますが、磨くということは塗装面を削るため薄くなります。
塗装は厚ければ厚い程硬さや光沢に優れ紫外線などの劣化もしづらくなります。
塗装を磨くことで現状よりデリケートになるため、極力磨かないに越したことはないのです。
カービューティーアイアイシーのコーティングメンテナンスの詳細はこちらのページをクリック

自分で行うコーティングメンテナンス

コーティングメンテナンスをお店に依頼するのも一つですが、自分で行う方法もあります。
自分でコーティングメンテナンスを行うことでコストを抑えられるメリットがあります。

また、ショップに頼むと予算もあるので定期的にメンテナンスをしたくてもできない!ということもあります。
3章でお伝えしたメンテナンスを行うタイミングで行えず、放置してしまいコーティング被膜のダメージが多くなってしまうこともあります。

次の章では自分で出来るコーティングメンテナンスの方法をお伝えしていきます。

5章 自分やるコーティングメンテナンスの方法

自分でやるコーティングメンテナンスの方法は大きく分けて3項目です。

①洗車
②メンテナンス剤で汚れ落とし
③すすぎ作業

上記のように3ステップで行えるため誰でも簡単に行うことができます。少し詳しく見てみましょう。

ステップ1 洗車作業

コーティング車の洗車画像

車の塗装面には砂利や黄砂、花粉などの汚れが付着しています。
この汚れを取り除くために洗車を行い車体に付着している汚れを取り除きます。
洗車後は塗装面が濡れた状態でステップ2に移ります。

ステップ2 メンテナンス剤によるクリーナー掛け

メンテナンスクリーナー

後程メンテナンス剤についてお伝えしますが、まず初めにメンテナンス剤を専用スポンジに付着させていきます。
メンテナンス剤をたっぷりと付着させたら、濡れた塗装面にやさしく塗り込んでいきます。

自分で出来るメンテナンス剤

ゴシゴシ擦ると塗装面に細かい傷が入る恐れがあるのでやさしく縦、横、均等に塗り込んでいきましょう。
メンテナンス掛けを行う場合は塗装面の温度が高温になっていると溶剤や水分が乾きシミになる恐れがあるので塗装面の温度に気を付けながら作業を行いましょう。
また、メンテナンス掛けを行う場合は1パネルごとに仕上げていきましょう。

ステップ3 余剰成分のすすぎ作業

メンテナンスクリーナー拭き取り作業
メンテナンス掛けを1パネル行った後に、たっぷりの水分をかけながらマイクロファイバークロスで余剰成分を流していきます。
ステップ2と3を1パネルごとに行うことでシミになるリスクを軽減できます。

自分で出来るコーティングメンテナンスのやり方は下記の動画をご覧下さい。

自分で出来るコーティングメンテナンス剤はネットでも大好評販売中です。

コーティングメンテナンス

コーティングメンテナンス剤の購入はこちら

コーティングメンテナンスクリーナー 2,750円(普通乗用車10台分程度)
自分で行う1回あたりの施工費用は275円です。
自分でやるのが好きな方や時間がある方はDIYでメンテナンスするようにしましょう!

とは言え自分でメンテナンスするのには限界があります。半年~1年に一度はプロによるコーティングメンテナンスを推奨します。

6章 プロのコーティングメンテナンスって何やるの?

5章では自分で出来るコーティングメンテナンスの方法をお伝えしてきました。
この章ではコーティングプロショップのメンテナンス方法について解説していきます。

1.ライトメンテナンス(表面のクリーニング作業)

コーティングメンテナンスの方法

このメンテナンスは先ほどお伝えした自分で出来るメンテナンスをプロが行います。
価格は1万~2万ほどの料金でプロにお願いすることが可能となります。

2.トップ被膜の補充

コーティング被膜を補充するメンテナンス

汚れを除去した後にコーティング被膜を補充してあげるメンテナンス方法です。
このメンテナンスと1年に一度行うことでコーティングは半永久的に持続させることが可能となります。

3.ポリッシュメンテナンス

ポリッシュメンテナンス

このメンテナンスはコーティングプロショップの多くが行っているメンテナンス方法です。
ポリッシュにてコーティング被膜を一度はがしてからコーティングと塗布するメンテナンス方法です。

しかし、このメンテナンスはあまりおすすめしておりません。
車の塗装は限りがあります。頻繁に塗装面を磨くことにより塗装は薄くなるため傷みやすくなるのが実情です。

どうしても傷やシミが気になる!という人におすすめのメンテナンスです。
※当店での取り扱いはありません。

まとめ

コーティングメンテナンスの仕上がり

コーティングメンテナンスについてご理解いただけたでしょうか?
車のコーティング施工後は何もしなければコーティング被膜はしだいに劣化してしまいます。
また、青空駐車や濃色車のボディは劣化が激しいため、当店が推奨するメンテナンス頻度を参考に行うようにしましょう!

このメンテナンスを行うことでコーティングの寿命を延ばし、いつまでも美しいボディを実現することができるのです。

この記事を読んで適度にメンテナンスを行い数年後も新車のような輝きが実現できれば幸いです。

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