板橋区のカーコーティング・ガラスコーティング施工事例

板橋区のカーコーティング施工事例

カービューティーIICでは、自身の愛車の美観を維持したいと考えて弊社にご依頼くださる多くのお客様のご要望に応える為、塗装のガラスコーティング、セラミックコーティングの他、パーツ毎に適したオプションコーティングもご用意しております。東京都板橋区よりご来店いただいたお客様のカーコーティング施工事例や商品のご案内をさせていただきます。

東京都板橋区テスラモデル３
ガラスコーティング施工事例

テスラモデル3にガラスコーティング施工事

東京都板橋区よりご来店のG様のお車、テスラモデル３にガラスコーティングを施工致しました。黒ソリッドの塗装は見る人に高級感、特別感を感じさせ、深みのある色の為に人気があります。高級感や特別感が、魅力の黒ソリッド塗装ですが淡色車に比べると、維持が難しい色でもございます。黒ソリッドの塗装に傷が付くと白い線状の跡が残り、白い傷が目立ってしまいます。汚れも同様で、白く浮き出た汚れがはっきりと見えてしまう事から、濃色車の中でも特に黒い車には見た目の高級感と特別感を維持する為にもガラスコーティングの様に、硬い皮膜を形成するカーコーティング施工が必須であると言えます。

お預かりのテスラモデル３に施工したガラスコーティング剤G.Guardは、最大高度10hを誇り、耐久性、持続性、耐薬品性、防汚性の向上を提供し、当社を選んでいただいたお客様の期待に応える吹付型施工のカーコーティングです。ガラスコーティングで形成されるガラス皮膜は、全般的にセラミックと比較すると膜厚が足りないとされてきました。従来のガラスコーティングでの皮膜の厚さは0.3μに対しセラミックコーティングは10μと40倍以上の差があり、耐久性、持続性に難がありました。塗装浸透型ガラスコーティングG.Guardはスプレー吹付型施工で塗装面に対して均一にコーティング皮膜を形成し、更に重ね塗りをする事が出来る特性から、最大の膜厚はセラミックと同等の10μと従来のガラスコーティングで出来上がる塗装皮膜を凌駕しました。

関連記事：ガラスコーティングとセラミックコーティングの違い

施工ブログ：テスラモデル３ガラスコーティング施工事例

東京都板橋区ポルシェマカンGTS
セラミックコーティング施工事例

ポルシェマカンGTSにセラミックコーティング施工

東京都板橋区よりお越しのH様のお車、ポルシェマカンGTSにセラミックコーティングを施工致しました。入庫時には雨染み・水シミが多く付着していましたが、小傷なども含め、これらを消して滑らかにする鏡面研磨を含むフルコースでのご注文となり、徹底的な下地処理を行ってからのコーティング施工をしております。セラミックコーティングをオススメしたいのはとにかくお車の美観にこだわりのある方と濃色車です。セラミックコーティングはガラスコーティングの次世代の商品となり、従来のカーコーティングに比べ効果効能や持続性に優れる為、今回ご依頼くださったポルシェマカンGTSオーナーのH様の様に、ご自身のお車を最高の状態に維持したいと思っている方にイチオシです。セラミックコーティング施工をしたお車は塗装が最も痛み難い分、他のコーティングと比べて高額な施工でもある為、ご予算がある方に提案させていただいているカーコーティングです。

保管状況や駐車環境でもお車の状態を維持する難しさは変わってきます。太陽が照り付ける夏場の炎天下の駐車環境である場合、白等の淡色車ではボディの温度が４０度程度の上昇になる為、黒い車と比較すると雨の水滴や汚れがボディに焼き付いてしまう度合いが変わります。黒い車の場合ですとボディの温度は８０度近くまで上昇し、塗装面が高温になる事で、塗装面に付着した汚れや水が焼き付いてしまいやすくなりますが、焼き付き度合いが淡色車両の比ではないのです。

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施工ブログ：ポルシェマカンGTSセラミックコーティング施工事例

東京都板橋区BMWミニクラブマン
セラミックコーティング施工事例

BMWミニクラブマンにセラミックコーティング施工

東京都板橋区からご来店いただいたN様のお車、BMWミニクラブマンにセラミックコーティングの施工です。光に当てるとおそらく洗車時の拭き上げ時に付着したであろうスクラッチ傷が少し目立ちました。傷を消す研磨をかけてから仕上げに鏡面磨きをかける二工程での研磨作業です。BMWミニクラブマンには研磨作業後にセラミックコーティングの施工を行っております。性能としては疎水性となり、撥水と親水の中間くらいの水弾き性能となります。洗車頻度が若干少なめの方でもシミにはなりずらい商品となり、撥水のように球状となって流れ落ちる性質ではないのでイオンデポジットやウォータースポットなどの水シミ・雨染み汚れを軽減する事が出来ます。

BMWミニクラブマンにはオプションコーティングとしてプラスティックコーティングも合わせてご依頼いただきました。ミニは外装の下回りに樹脂パーツが他の車に比べて特に多く設定されているお車です。樹脂パーツは新車時はきれいですが、年数が経つと見た目に白ボケしてしまうようになり、樹脂の色が変わってからは戻す事が難しい事が挙げられます。車の樹脂は、直射日光、紫外線、酸性雨に弱いにもかかわらず表面塗装がされていない事が多く、色抜けがしやすいデリケートなパーツです。早期の劣化が避けられないので、お預かりのBMWミニクラブマンに施工する事は美観の維持の観点から見るととても有効であると言えます。

東京都板橋区ボルボXC60
セラミックコーティング施工事例

ボルボXC60にセラミックコーティング施工

東京都板橋区よりご来店。S様のボルボXC60にセラミックコーティングを施工致しました。金属、酸素、窒素、炭素の化合物で構成されており、成分的には無機質と表現される製品です。近年ではガラスコーティング剤に代わってセラミックコーティングで施工するカーショップが増えており、その理由は現在、世に出回っているコーティング剤の中で最も効果が高いとされているからです。セラミックコーティング剤は皮膜劣化が起こり難いです。車の塗装面は酸性、アルカリ物質に弱く、これらを塗装についたまま放置すると塗装の劣化が早まります。ガラスコーティングではその特性上、酸性、アルカリ物質から塗装を護るのはセラミックコーティングに比べ難しいとされています。酸性雨,紫外線の被害のみならず、塩水、摩擦、排気ガス、極端な温度差等から、も施工したお車の塗装を保護します。

お預かりのボルボXC60にはセラミックコーティング施工後に、弊社の遠赤外線ブースにて熱乾燥を行っております。セラミックのコーティング自体、寿命が長く期待されているコーティングですが、強制熱乾燥で完全硬化させて持続性を引き上げる事が出来ます。同じコーティングを施しても、自然乾燥と遠赤外線乾燥とでは皮膜硬度も変わり、自然乾燥と比較すると表面硬度が1H～1.5H向上し、塗り込んだコーティングを強制乾燥させる事で、コーティング皮膜の硬度向上、硬化不足による雨染み・水シミの付着を軽減、光沢・艶が向上する等の様々なメリットが得られます。

その他のおすすめオプション
レザーシートコーティング

レザーシートコーティング

トータルカービューティーIICでは、ガラスコーティングの技術・知識を活かし様々なパーツへのコーティングサービスもご提供しております。高級車をお預けしてくださるオーナー様に合わせてオススメさせていただいているのは車内シートの質感を保つレザーシートコーティングです。
レザーの艶感を損なわずに、防汚性、耐久性に自信がある商品となっております。レザーシートは使い込むほどに味わいも出てきますが、お手入れを怠ると汚れやシワ、シミが落とせなくなってしまいます。特に夏場は窓ガラスから侵入してくる直射日光や紫外線による色褪せがしやすくなります。他にも表面に出てくる劣化の原因は運転中のアクセル、ブレーキによる体重移動そして運転中ずっと同じ姿勢で座っているわけではないのでシワになりやすくなります。IICで取り扱うレザーシートコーティングは摩耗に強く、防汚性に優れるので高い保護力を併せ持ちち、愛車のレザーを長期間守り続ける優れた商品です。

工場見学もお気軽にご来店下さい。

東京都板橋区のカーコーティング施工事例はいかがでしたでしょうか？カービューティーIICでは、工場見学を通して、施工担当者達が実際に作業している車をご確認いただき、作業の流れや仕上がりのイメージなどをつけていただきながらお客様の不明点やご要望をお伺いしております。カーコーティングの説明や設備の紹介や施工事例等も現車を確認しながら進めて参りますので、まずは工場見学のご予約の後にご来店いただければと存じます。工場見学のご来店予約をお待ちしております。