春日部市のカーコーティング・ガラスコーティング施工事例

TYOTAカムリ
カーコーティング施工事例（埼玉県春日部市）

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カーコーティング施工概要

埼玉県春日部市よりお越しのI様の愛車、TYOTAカムリにカービューティーアイアイシーが自社開発した優れたガラスコーティング剤、SCHILD®ガラスコーティングを施工致しました。有機素材を含む「ガラス系コーティング」とは異なり、無機質のガラス成分で出来た本物の「ガラスコーティング剤」は、圧倒的な強度を持ち 、高い 耐熱性、耐紫外線性、耐雨染み性を発揮し、約3年～5年間持続させるため、ワックスなどの手入れが不要となります。

お預かりのTOYOTAカムリには、よく見ると磨かなければ除去できない水シミや小傷が付着しておりました。ボディコーティングの施工のコースに含まれる下地処理作業の工程で鏡面研磨を行い除去しております。塗装の磨きは回数券と同じ認識なので、要所を抑えずに磨くと塗装を削ってしまう事になるので、光を当て、傷に対して最適なバフを変更しつつむやみに削らないように作業しました。

SCHILD®ガラスコーティングは、親水or滑水からお選び頂くことが可能です。カムリに施工した親水タイプは、塗装面を水が滑らかに流れるため、シミになりにくい特徴があります。セルフクリーニング効果にも優れ 、降雨により汚れが流れ落ちやすくなります。洗車の頻度を抑えると同時に、イオンデポジットやウォータースポットの軽減することが可能です。

ポルシェ911カレラS
カーコーティング施工事例（埼玉県春日部市

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ポルシェ911カレラS カーコーティング施工概要

埼玉県春日部市よりご来店のW様のお車、ポルシェ９１１カレラSにカーコーティングを施工致しました。カレラSに施したのは数ある車のコーティング剤の中でも持続期間が１番長く、ガラスコーティング剤よりも薬品性能が高いセラミックコーティング剤です。

セラミックコーティングはガラスコーティングに比べ、厚く滑らかなコーティング皮膜を形成します。「愛車に傷をつけたくないならセラミックコーティング」と言う見出しをWEB上で見かける事もチラホラ見受けられますが、セラミックコーティングは塗装表面の質感に滑らかさを持たせる事で拭き上げ時の摩擦を減らし、傷が付くリスクを軽減させる一助になる理由からです。コーティングで形成される皮膜硬度も、傷リスクの軽減には重要な要素として挙げられますが、滑らかさと厚みの面ではセラミックコーティングがより優れております。

セラミックコーティング剤は車の金属部分のサビを促進させてしまう塩害の元となる塩化カルシウムや塩化ナトリウムに強いのもメリットと言えます。冬の高速道路上には白い粒が撒かれていることがあり、この正体は気温が低下する冬季に、路面の凍結を防止する目的で使用される凍結防止剤です。（塩化ナトリウム）冬の間は高速道路に撒かれる凍結防止剤の上を車が走行する機会が生まれる為、足回りの金属部分を中心とした箇所が錆びつく危険性が高まりますが、お預かりのポルシェ911カレラSにはボディコーティングと合わせてホイールコーティングも施しております。

ポルシェは速度無制限区間が多い高速道路が存在するドイツのお車です。その背景から、高速運転時の安定性や安全性、耐久度への要求が日本の国産車よりも高くなります。車を制止するには相応の仕組みが必要になる事から、ドイツ車の純正ブレーキパッドとブレーキローター双方を削りながら減速させる構造が取られており、ブレーキパッドやローターの消耗も激しい事から、比例してブレーキダストの量も多くなります。

ホイール内部にブレーキダスト汚れが固着してしまうリスクが高いので、ホイールティングを施工しておく事で、ドイツ車特有のブレーキダスト汚れが固着しづらくなり、ホイールに刺さる鉄粉を軽減させられます。以上の理由から、塩害対策としてもブレーキダスト対策としてもセラミックコーティングは有効であると言えます。

ホンダS2000
カーコーティング施工事例（埼玉県春日部市）

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ホンダS2000 カーコーティング施工概要

埼玉県春日部市よりご来店のK様のお車ホンダS2000にカーコーティングの施工です。　施工したコーティング剤は、クリア層を追加したような深みのある重厚感を出せるコーティング皮膜を形成するセラミックコーティング剤です。

ワックスやポリマーコーティングの場合ですと、樹脂成分が流れた際に油汚れを発生させてしまうので水だけでは落ちませんが、セラミックコーティングを施工したお車は水洗いでOKです。汚れが付着したとしてもコーティングの作用が働き、基本的には水洗い洗車で簡単に洗い落とすことができます。ですが、常にお車の奇麗を維持したい場合は適切なケアが必要となってきますので、理想は泡立ちの程よい中性のカーシャンプーを使用して洗車をする事です。

弱アルカリ性や弱酸性のシャンプーと比較すると、塗装面やコーティング皮膜に対して優しい成分が含まれますので、短いスパンで洗車したり、万が一にもコーティング皮膜を痛めたくないと考える方に適しております。また、カーシャンプーの泡立ちが悪いとスポンジを通した際、車体に微細な傷をつけてしまう場合があり、濃すぎれば泡切れの悪さから水を流すだけでなく擦る必要が出てきてしまいます。

アルカリ性のカーシャンプーは中性と比較して洗浄力が強く、足回りの油汚れや排気ガス、虫の死骸や花粉シミ等の汚れを落としやすいメリットがありますが、プラスチック部分への刺激が強く、使い方を間違えると塗装面やコーティング皮膜にダメージを与える可能性がございます。以上の理由から、カーコーティングの施工車には基本的に中性のカーシャンプーを使用して洗車をするようにしましょう。

その他のおすすめオプション
塗装ミスト除去（ペンキ除去）

塗装ミスト除去（ペンキ除去

トータルカービューティーアイアイシーでは、カーコーティングの技術・知識を活かし様々なパーツへのコーティングサービスもご提供している他、お車に付着してしまった塗装ミスト除去（ペンキ除去）も承っております。普段の駐車スペース近隣で建築工事をしている際や、走行中に風に乗ってお車の塗装に付着してしまったペンキミストは、時間経過と共に研磨作業を行ってもとれにくくなり、研磨時の塗装の剥がれリスクを誘発する他、研磨してもミストがとれない場合は板金塗装に依頼する必要が出てくる為、可能な限り早い段階で除去する事を推奨しております。ペンキミストは、ＤＩＹで除去する事は容易でなく、専門知識が無いと塗装を傷めてしまうリスクもございます。

大事なお車にペンキミストが付着してお困りのオーナー様は、弊社に塗装ミスト除去（ペンキ除去）をボディコーティングと合わせてご依頼ください。

カーコーティングのご相談と合わせて工場見学にお越しください。

埼玉県春日部市のカーコーティング施工事例でした。カービューティーアイアイシーでは、工場見学を通して、施工担当者達が実際に作業している車をご確認いただき、作業の流れや仕上がりのイメージなどを想像いただきながらお客様のご不明点やご要望をお伺いしております。

カーコーティングの説明や設備の紹介、施工事例等も現車を確認しながら進めて参りますので、まずは工場見学のご予約の後にご来店いただければと存じます。