グレーのランクル300GRにカーコーティング施工。千葉県船橋市よりお越しのお車に【SystemX Pro】

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
千葉県船橋市よりお越しのK様のランクル300GRにカーコーティングを施工いたしました。

トヨタ公式サイトから引用
https://toyotagazooracing.com/jp/gr/landcruisergrs/

グレーのランクル300GRにカーコーティング

System X はアメリカの航空宇宙産業に特化した特殊コーティングの研究開発会社が開発しました。過酷な環境で体制が求められる航空機や船舶にも使用されている安全性の高いコーティング剤です。今回ランドクルーザー300GRに施工したSystemXプロは疎水性の高いセラミックコーティング剤で、雨などに濡れると汚れを一緒に流してくれるセルフクリーニング効果を得られ、光沢を維持するのに適しております。

グレーのランクル300GRにコーティング

今回コーティング施工をしたランクル300GRはグレーメタリックというお色で光沢感のあるグレーになっております。
グレーは傷や汚れが目立ちにくいのが特徴です。ランクルはオフロード走行をされる方も多く、傷や汚れが付きやすい場所を走るのでお手入れがしやすいお色は重宝されますよね！
夜間の走行時でも他車のヘッドライトが当たると目立つので、安全面でもメリットの多いお色です。

メリットを聞くと、コーティングの必要性を感じられないかもしれませんが、ランクルにコーティング施工はとてもおすすめです。
特にオフロード走行をされる方はいくら目立たないとはいえ、飛び石や擦り傷などが付きやすくなります。一度ボディに付いてしまった傷を直すのはとても大変ですので、コーティングを施工しておくことでボディの傷を防ぐことが出来ます。また、砂や泥汚れもコーティングを施工しておくと簡単に落とすことができ、お手入れを楽に行えます。

IICの遠赤外線ブース

弊社では国内でも数少ない、全方位型の遠赤外線ブースでコーティング剤の焼付作業を行っております。
コーティング剤は完全に乾燥するまでとても時間が掛かりますが、遠赤外線ブースで焼き付けることにより、施工時間を短縮させ、施工後の渇きムラを無くしコーティングの持ちや光沢など、コーティングの性能を最大限引き出すことが可能です。
塗装面の温度を60℃まで温めることでコーティング被膜が１時間で硬化し、乾燥不足による水シミの付着を軽減します。

遠赤外線ブースでの作業はコーティング施工の全メニューに含まれております。
他では無いサービスを、是非IICにてご体感ください。

参考動画：ガラスコーティング【焼き付け乾燥】赤外線

コーティング施工後の洗車

コーティング施工後も定期的に洗車をしていただくことで、綺麗なコーティング被膜を保つことができます。

最適な洗車のタイミング

洗車頻度の目安としましては、２週間～１ヶ月に１回です。お車の色や駐車場所、使用回数によっても変わってきますのであくまでも目安です。
お車の状態を確認していただき、汚れている。と感じたら洗車を行いましょう。
コーティング施工後の洗車はとても大切です。汚れを放置してしまうと、コーティング被膜を傷付けコーティングの効果が無くなってしまったり、輝きが失われてしまうことも…。
綺麗な愛車を長く輝かせるためにも、洗車は定期的に行ってください。

“洗車日和”という言葉を耳にされたことはありませんか？
文字通り、洗車をするのに最適な日を指す言葉ですが、実際の洗車日和がどのような日なのかというと…

「くもり空で風がない日」が最も洗車に適していると言われています。

何故かというと、日差しが強い日に洗車を行うと、太陽光の影響で水が乾燥してしまい水シミ(イオンデポジット)になってしまう。風が強い日は砂や埃、黄砂などが濡れたボディに付着しより汚れてしまう。付着した砂などで洗車中に傷を付けてしまう。という恐れがあるからです。
12月は気温も低く、洗車を行うのにはつらい時期ですが、夏のようにボディを傷める心配なく洗車を行っていただけます。

愛車を傷付けない洗車

洗車を行うと車が綺麗になる反面、洗車傷を付けてしまった！なんてことも…。
なるべく傷を付けないお手入れ方法をご紹介します。

・車体をしっかり水で流す
たっぷりのお水、出来ればジェットホースなどでお水をかけていただけると水圧で砂や汚れを落とすことが出来ます。
ここでしっかり流しておくのが傷を付けないポイントです！

・足回りから洗う
先にボディを洗ってしまうと、足回りの洗浄ではねた汚れがボディに付着し再度洗うことになるか、気付かず拭き上げの際に傷付けてしまうことも…。
タイヤ、ホイールは先に洗浄しましょう。

・シャンプーは泡立てて摩擦軽減
カーシャンプーをしっかり泡立てることでスポンジとの摩擦を軽減して負担を減らします。
足回りで使用したスポンジには細かい目に小石や泥が入っていることがあるので、ボディでの使用はせず、ボディ用、足回り用とスポンジは２つ用意してください。

・しっかり洗い流す
汚れが綺麗になったらシャンプーを流します。上から下へ水をかけてしっかり流します。シャンプーが残っているとシミや汚れの原因になることもあります。
ドアバイザーやサイドミラー付近は泡が残りやすいのでよく確認して流してください。

・優しく拭き上げ
スポンジ同様、拭き上げのクロスもホイールとボディで２枚用意してください。拭き上げる際は一定方向に滑らすように行うと何度も拭く必要がないので、傷を付ける可能性も低く、早く吹き上がります。拭き上げに時間が掛かってしまうと、水シミの原因になりますので手早く行いましょう。

参考記事：洗車キズや磨き傷の対策と直し方

最後までお読みいただきありがとうございました。

千葉県船橋市よりお越しくださいましたランクル300GRのオーナー、K様。
この度は大切なお車をお任せいただきありがとうございました。

またのご来店をスタッフ一同お待ちしております。

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