千葉県木更津市よりお越しのMAZDAロードスターRFにカーコーティングを施工致しました。人気のガラスコーティングG.Guard

東京都・千葉県カーコーティング専門店のカービューティーアイアイシーです。
この度は千葉県木更津市よりお越しのI様のお車。MAZDAロードスターRFに人気のカーコーティングを施工致しました。

公式メーカーサイトより引用 https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/

施工内容

♦G.Guard　5層/スライド
♦撥水ガラスコーティング

♦ホイールコーティングバリアタフコート

MAZDAロードスターRFに人気のカーコーティングを施工

ご自身の愛車にカーコーティングを施す方には様々な方が居られ、その中でも多くの方は美観の維持のみならず、同時に快適性を求めていると感じます。弊社でコーティングをご依頼してくださるお客様方に人気のオプションメニューも併せてご紹介させていただきます。

MAZDAロードスターRFを遠赤外線ブースで強制乾燥

遠赤外線乾燥とは、コーティング被膜を強制的に熱で温め硬化させていく作業の事です。
ちなみに遠赤外線ブースという大掛かりな設備を業界で初導入したのはなんと弊社IICでございます(^^）
弊社の遠赤外線設備はイタリア製となっており、プロのスタッフたちが何度も検証、微調整を施し、コーティングの耐久性、効果、性能を発揮する為にしっかりと下調べ・検証の結果、最高の技術をお客様へご提供出来る様になりました。コーティング施工を施した全お車に弊社では遠赤外線ブースにて熱による強制乾燥を行います。

今までの遠赤外線乾燥機との違い

過去4年ほど前までは移動式の遠赤を使用しておりましたが、それではコーティング皮膜を均等に乾かす事が難しく、時間もかかっておりました。
1パネルの乾燥に10分かけていた強制熱乾燥が、現在の遠赤外線ブースでは30分かけて全パネルを均等に乾かす事が可能となっております。
10分間を使って遠赤を当て、塗装に重ねたコーティング皮膜を乾燥させる事でコーティング効果が高まる実証を得ておりましたが、弊社では30分かけて遠赤ブース内での強制熱乾燥を行う事で、施工したコーティング皮膜の硬度と持続性を最大に高める仕上げ施工を可能としました。

遠赤外線使用による効果性

遠赤外線でコーティングを乾燥させる事によって、コーティング皮膜の硬度が向上したり、硬化不足による雨染み・水シミの付着を軽減したり、持続性や光沢・艶が向上するというメリットが得られます。

効果①コーティング皮膜の硬度不良が無くなる

乾燥不足を原因とした硬化不良により、コーティング自体が〇年持つと言われたコーティングが数カ月しか持たなかったという事もあります。強制熱乾燥で完全硬化させて持続性を引き上げることが出来るのです。また、同じコーティングを施しても、自然乾燥と遠赤外線乾燥とでは皮膜の硬度も変わってきます。自然乾燥と比較すると表面硬度が1H～1.5H向上します。シンプルに硬ければ硬くなるほど塗装面に傷が付きづらくなり、耐擦り傷性能(タオル傷)も向上します。

効果②コーティング皮膜の寿命が長持ちする

今回施工したG.Guardを含むガラスコーティングは、自然乾燥ですと初期乾燥で7日。完全に硬化するまでには1ケ月かかるとされております。完全硬化するまでに雨や汚れが付着してしまった場合には、施工したコーティング効果が半減したり寿命も短くなってしまいますが、遠赤外線ブースで強制熱乾燥を行う事で効果、持続性の向上にアプローチが出来、安定した仕上がりを提供する事が出来るのです。