
株式会社カービューティーアイアイシーがTOYOTA新型クラウンエステートのカーコーティング施工事例をご紹介します。
カーコーティングを施工する際の参考にしていただければ幸いです。
TOYOTAクラウンエステート/プレシャスホワイトパールにカーコーティングを施工しました。
TOYOTAクラウンエステート/プレシャスホワイトパールにカーコーティングを施工しました。
上質な走行性能と先進的な装備を兼ね備え、人気を集めるクロスオーバーSUV、新世代のクラウンエステート。
プレシャスホワイトパールは、純白の輝きが上品で洗練された印象を与え、光の角度で繊細に煌めき、高級感を際立たせる美しいボディカラーですね。
今回施工させていただきました商品は、「System X Diamond SS(システムエックス ダイヤモンド)」セラミックコーティングです。
System X Diamond SSセラミックコーティングは、ボーイング社にも採用されている高性能なナノセラミックコーティングです。
優れた耐薬品性と耐熱性により、過酷な環境下でも塗装面を強力に保護し、長期間にわたり深みのある艶と美しさを維持します。
さらに、高い疎水性によるセルフクリーニング効果で汚れを弾き、お手入れが楽になります。
航空機にも認められた信頼性と耐久性を兼ね備え、愛車の美観を長く守り続けます。
コーティング施工後は、国内でも限られた数の店舗でしか導入されていない希少な遠赤外線ブースで熱乾燥させます。
これにより、コーティング被膜の硬化と密着が飛躍的に高まり、耐久性が格段にアップ。
さらに、光沢感が深まり、より美しい仕上がりが長期間持続します。
新世代クラウンエステートのプレシャスホワイトパールにコーティングを施すことで、その上品で洗練された白がさらに深みを増し、眩いほどの輝きを放ちます。
繊細な煌めきを守り抜く強靭な被膜が、いつ見ても新車以上の存在感を演出。
大切な愛車に、最高峰の美しさと安心を与える特別な選択です。
TOYOTA新型クラウンエステート/プレシャスホワイトパールのカーコーティング施工事例はこちら
TOYOTAクラウンエステート/ブラックにカーコーティングを施工しました。
TOYOTAクラウンエステート/ブラックにカーコーティングを施工しました。
堂々たる存在感と洗練されたデザインが際立つ、新世代クロスオーバーSUV・クラウンエステート。
深みのあるブラックのボディは、繊細な光を受けて生まれる艶やかな陰影が、ブラックならではの気品と迫力を際立たせますね。
新車であっても、カーコーティング施工前には必ず純水を使用した手洗い洗車を行います。
ボディの汚れや不純物を丁寧に取り除き、下地からしっかり整えることで、コーティングの耐久性や美しい光沢に大きな差が生まれます。
そして、その仕上がりに欠かせない工程のひとつが、コーティング塗布前の「バインダー作業」。
目に見えない油分や残留成分をしっかり除去し、塗装面をコーティングがしっかり定着できる状態に整える重要なステップです。
このひと手間が、コーティングの密着力・持続力に大きく関わります。
今回施工させていただいたのは、「System X Pro(システムエックス プロ)」のセラミックコーティングです。
塗装本来の美しさを引き立て、透明感のある上品な艶を実現。すっきりとした高級感を好まれる方におすすめします。
また、耐熱性や耐薬品性、塩害への強さにも優れており、航空機や船舶にも採用されている信頼の溶剤です。
疎水性によるセルフクリーニング効果で、日々のメンテナンスも簡単に行えます。
SystemXシリーズは、ボディカラーを問わずあらゆる車種に対応可能で、多くのお車に最適な仕上がりを提供します。
静けさの中に秘めた力強さが、大人の余裕と上質な時間を演出する、ブラックのTOYOTAクラウンエステート。
その存在感を際立たせる艶やかなブラックは、美しい反面、キズや汚れが目立ちやすい繊細なカラー。
だからこそ、その深い艶と輝きを守るために、新車のうちにコーティングを施すことをおすすめします。
TOYOTA新型クラウンエステート/ブラックのカーコーティング施工事例はこちら
カーコーティングはIICにお任せください。
カービューティーアイアイシーでは、6つの特徴があります。コーティングの被膜を強くするために遠赤外線乾燥機の使用や湿度管理、純水施工、クリーンブースやガスプライマーなどコーティング本来の効果を実現するために妥協を惜しみません。
遠赤外線によるカーコーティング効果の向上
IICのカーコーティングは全種遠赤外線ブースによる熱乾燥を実施します。これにより完全硬化までに1カ月程度かかっていたものが数時間で完全硬化されるためシミの付着を防止し、硬度、光沢、撥水性能を向上させることに成功しました。納車後雨に濡れる心配もありません。
加湿器の湿度管理でコーティング寿命向上
ガラスコーティングはコーティング膜が硬化する過程で湿度が重要となります。湿度管理がなされていないとコーティング被膜の硬化が遅くなったり、硬化不良によるイオンデポジットなどの水シミが付着しやすくなってしまいます。湿度管理を行いコーティング本来の性能を最大限引き上げ寿命を向上させます。
純水装置による不純物をカット
水道水にはカルキや塩素などのミネラル分が多く、目に見えないミネラル膜が付着します。これらのミネラル膜が付着した状態でコーティングすると密着性が低下し、寿命や効果が半減してしまいます。確かな品質をお約束すべく下地処理や洗車時の水分はすべて純水にて仕上げていきます。

専用のクリーンブースで施工します
カーコーティングを施工する際には専用のクリーンブースで施工します。クリーンブースの仕切られた空間でガラスコーティングを施工することでホコリやミスト,排気ガスなどの不純物を付着を防止します。これによりカーコーティングの品質を向上させます。
被膜の平滑化と剥がれ難くなる処理効果
IICのカーコーティングには全てガスプライマー処理を施します。特殊な火炎をボディに当てる事でコーティング被膜の塗装に対する密着性が向上し、撥水効果や防汚効果を長い間維持させることが可能となり、表面が滑らかになるほど光が均一に反射されるため、深みのある美しい光沢が生まれます。
豊富なコーティングラインナップ
IICのカーコーティングはガラスコーティングを初め、セラミックコーティングなど様々な商品をご用意しております。お客様のご予算やご要望(ニーズ)に合わせて最適な商品をご紹介させていただきます。

著者情報
株式会社カービューティーアイアイシー
代表取締役社長 舊役 哲史
2008年にガラスコーティング専門店の株式会社カービューテイーアイアイシーに入社
現在まで2,000台以上のカーコーティング,ガラスコーティングの施工実績を持ち、特に輸入車などの施工実績が豊富である。カーコーティングのオプション作業としてホイールコーティングの実績も豊富で様々な知識と技術力を有す。