千葉県市川市よりお越しくださったK様のBMW G310Rにバイクコーティングを施工いたしました。

今回の施工内容

バイクコーティング

BMW G310Rにバイクコーティング

BMW G310Rは、コンパクトな車体にBMWらしい洗練されたデザインを凝縮した、スタイリッシュなネイキッドモデルです。タンク周辺の立体感ある造形やシャープなヘッドライトデザイン、引き締まったシルエットからは、上位モデル「S1000R」譲りのダイナミズムを感じさせ、スポーティで精悍な佇まいを演出しています。
扱いやすいサイズ感は、日本の都市部の道路事情や限られた駐車スペースにも非常に適しており、取り回しのしやすさは日常使いにおいても大きな魅力です。ライディングポジションは適度にアップライトで、過度な前傾姿勢を強いられることなく、長距離走行でも疲れにくい設計となっています。加えて、シート高は約785mmと足つきも良好で、幅広い体格のライダーに安心してお乗りいただけます。
「初めての一台にも妥協したくない」「セカンドバイクとして質の高いモデルを求めたい」――そんなこだわりをお持ちの方にこそ、BMW G310Rは大変おすすめの1台です(*’ω’*)

BMW G310R アイキャッチ画像

BMW G310Rに【SystemX Pro】を施工

お預かりしたBMW G310Rにセラミックコーティング【SystemX Pro】の施工をご依頼いただきました。
当店ではバイクコーティングの際はガンスプレーで吹き付けて施工しております。ガンスプレーでコーティング剤を塗布することによって、バイクのパーツやエンジン、ホイールスポークや手が入らない細やかな箇所にもムラなく施工することが可能です(‘◇’)ゞ
普段のお手入れも劇的に楽になり汚れづらくなりますので、バイクの汚れやお手入れでお悩みのオーナー様はぜひ当店にご相談ください。

BMW G310R バイクコーティング

BMW G310R バイクコーティング

気温の変化とタイヤの空気圧管理の重要性

春から夏にかけては日中の気温が急激に上がり、バイクのタイヤにも大きな影響を及ぼします。特に朝晩の寒暖差がある時期は、空気圧が不安定になりやすく、走行性能や安全性に直結します。
たとえば、外気温が10℃上がると、空気圧は約0.1〜0.2kgf/cm²上がるとも言われています。これを知らずに気温の低い朝に空気を補充してしまうと、日中の高温時には過剰に膨張してしまい、グリップ力の低下や偏摩耗、最悪バーストのリスクにつながる可能性も…( ゚Д゚)
逆に、前日より気温が下がった朝に走る場合、空気圧が下がりすぎてタイヤの潰れやふらつきが起きやすくなることもありますので、こまめなチェックが大切です。

空気圧チェックのおすすめタイミング

*月に1回、できれば走行前のタイヤが冷えている時にチェック
*長距離ツーリングの前
*気温が大きく変化した翌日

タイヤの空気圧は指定値より「少し低い」よりも「少し高い」方が影響が大きいと言われています。適正値を意識して、安心・快適なライディングをお楽しみください(*’ω’*)

BMW G310R バイクコーティング

BMW G310R バイクコーティング

BMW G310Rの仕上がりの写真です。

BMW G310RのオーナーK様。この度は大切なバイクを弊社にお任せいただき、ありがとうございました。

BMWのバイクコーティング施工事例はコチラ

この記事を書いた人

氏名:落合修明(おちあい なおあき)

役職 取締役技術部長
カーコーティング・カーフィルム・インテリアコーティングなど多岐に渡り知識を博し、トータルカービューティーを理想に掲げ、多くのお客様の豊かなカーライフを作りだしている。

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IIC 工場見学

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