プロテクションフィルムとは

愛車をきれいな状態で維持する方法として、ガラスコーティングやセラミックコーティングといった手段がありますが、その中でも最も高い保護効果を発揮するのが「プロテクションフィルム」です。施工件数も年々増加傾向にあり、車の美観を重視するオーナーを中心に高い支持を集めています。

施工を検討しており「具体的にどのようなものなのか、効果などが気になる」という方もいるのではないでしょうか。この記事では、プロテクションフィルムの効果や価格、メリット・デメリット、自分で貼る方法まで幅広く解説していきます。

プロテクションフィルムとは「飛び石や傷を防ぐボディ専用フィルム」のこと

プロテクションフィルムとは「飛び石や傷を防ぐボディ専用フィルム」のこと

プロテクションフィルムとは、車のボディ表面にポリウレタンなどの柔軟性に優れた透明フィルムを貼り、飛び石や擦り傷、紫外線による劣化から塗装を守るための施工です。

カーコーティングと似た効果もありますが、物理的な衝撃に対する防御性能は圧倒的で、より強力に愛車を保護できることが魅力です。ここでは、プロテクションフィルムとカーコーティングとの違いや、プロテクションフィルムの必要性について解説します。

カーコーティングとの違い

車を汚れや紫外線、擦り傷などから守る最も一般的な方法として、ガラスコーティングがあります。ボディ表面にガラス繊維を含む被膜を形成させることで、塗装を保護し、撥水性も高めます。軽い汚れであれば、雨水だけで流し落とせるほどです。

一方、プロテクションフィルムは、コーティングのように被膜を作るのではなく、柔軟性の高い透明フィルムを直接ボディに貼り付けて保護します。フィルムの厚さはガラスコーティングの150倍以上にもなり、飛び石や擦り傷など物理的なダメージに対して圧倒的な強度を誇ります。

塗装にダメージが及びにくく、フィルム自体が劣化した場合でも剥がして新たに貼り直すことが可能なため、再施工時にボディを磨き直す必要もありません。結果として、長く新車の状態を維持しやすい点が大きな違いです。

関連記事:プロテクションフィルムとカーコーティングを徹底比較!それぞれの特徴も解説

プロテクションフィルムの必要性

車の美観を保つにはガラスコーティングでも十分効果がありますが、被膜が薄いため飛び石などの物理的なダメージからは守りきれません。たとえ軽減できたとしても、塗装がへこんだりヒビが入ったりする可能性があります。

スーパーカーや特殊塗装の車両は、ちょっとした補修でも高額な費用がかかるため、可能な限りダメージを避けたいと考えるオーナーにとって、プロテクションフィルムは欠かせない存在です。また、塗装面に直接手を加えず新車の状態を保ちやすいため、リセールバリューにも良い影響を与えます。

最近では自己修復機能や高い透明度など、性能面も向上しており「ただきれいに保ちたい」という理由でプロテクションフィルムを選ぶ人も増えています。

プロテクションフィルムのメリット・デメリット

プロテクションフィルムのメリット・デメリット

プロテクションフィルムは、飛び石や擦り傷といった物理的ダメージに対して非常に高い保護効果を発揮しますが、それだけではありません。美観やメンテナンス性など、さまざまなメリットがあります。

一方で、施工前に知っておきたい注意点やデメリットも存在します。ここでは、プロテクションフィルムの代表的なメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

施工メリット

プロテクションフィルム施工の主なメリットとしては、以下のような内容があります。

・圧倒的な被膜で飛び石や擦り傷のダメージを防ぎやすい
・耐紫外線性・耐薬品性に優れ、紫外線や酸性雨による塗装劣化を防げる
・自己修復機能で線傷や擦れによるくすみを軽減できる
・フィルムを剥がせば元の塗装がきれいに残る
・再塗装や磨き直しのリスクが少なくリセールにも有利

プロテクションフィルムは、紫外線や酸性雨に強い素材でできているため、色あせや劣化を防ぎやすく、自己修復機能付きのフィルムであれば細かい擦り傷も目立ちにくくなります。

「花粉や鳥フンのちょっとした放置が原因で、塗装内部までダメージを受けた…」といったことも防ぎやすくなります。フィルムを剥がせば塗装はそのまま残るため、再塗装のリスクが少なく、リセール時の価値維持にもつながります。

施工デメリット

プロテクションフィルムは高い保護性能を誇り、良いことばかりと思われがちですが、以下のようなデメリットもあります。

・施工費用が高額になりやすい
・フィルム特有のエッジラインや段差が気になることがある
・施工ミスや経年劣化による浮き・剥がれが起こる場合があ

プロテクションフィルムはボディ全体に施工した場合、100万円を超えるのが一般的です。部分的に施工しても数十万円かかるため、ガラスコーティングと比べるとかなり高額といえます。また、数年以上の使用によりフィルムの浮きや剥がれが発生する可能性もあります。

関連記事:プロテクションフィルム5つの効果,傷や飛び石のダメージを防止する

プロテクションフィルムの施工価格

プロテクションフィルムの施工価格

プロテクションフィルムの施工価格は、施工箇所やフィルムの種類、車種によって決まります。部分施工も可能で、詳細は施工店ごとに異なります。専門店「カービューティーアイアイシー」における、主な車種別の施工価格は以下の通りです。

フェラーリ・296GTSの場合

・フロントバンパー:240,900円
・ボンネット:247,300円
・フロントセット:524,600円
・ルーフ:118,800円
・ロッカーパネル:156,400円
・フルプロテクション:1,764,300円
※XPELフィルムの場合

ポルシェ・911ターボSの場合

・フロントバンパー:205,100円
・ボンネット:208,400円
・フロントセット:483,700円
・ルーフ:166,700円
・ロッカーパネル:219,400円
・フルプロテクション:1,453,200円
※XPELフィルムの場合

レクサス・RX500の場合

・フロントバンパー:237,600円
・ボンネット:204,700円
・フロントセット:542,800円
・ルーフ:268,900円
・ロッカーパネル:157,100円
・フルプロテクション:1,807,500円
※XPELフィルムの場合

フロントセットには、フロントバンパー・フェンダー・ボンネット・ミラー・ヘッドライトが含まれています。この他にもカラーフィルムやヘッドライト用のスモークフィルムも施工メニューとして用意しております。

カービューティーアイアイシーのプロテクションフィルムの施工価格はこちら

プロテクションフィルムは自分で施工することも可能

プロテクションフィルムは自分で施工することも可能

近年、プロテクションフィルムの需要拡大に伴い、自分で施工できるDIY用の商品も多数販売されるようになっています。ヘッドライトやバンパー用など、車種ごとの施工箇所に合わせてカットされたものや、メーター単位で購入できるフィルムが一般的で、施工道具とセットになった商品もあります。

ただし、ボンネットなど広い面積や、形状が複雑な箇所をきれいに仕上げるのはDIYでは非常に難易度が高く、専用の施工環境や高度な技術が求められます。気泡やシワが入ると仕上がりに大きく影響するため、仕上がりの美しさや施工後の保証を重視する場合は、専門店での施工をおすすめします。

関連記事:プロテクションフィルムのおすすめメーカーを徹底解説|自分で貼れるフィルムも紹介

プロテクションフィルムの主なメーカー

プロテクションフィルムの主なメーカー

プロテクションフィルムは一見どれも同じように見えますが、実際には複数のメーカーが存在し、それぞれ性能や特徴に違いがあります。価格だけでなく、駐車環境や使用頻度に合わせたフィルム選びが重要です。ここでは、国内で高い評価を受けている主なプロテクションフィルムメーカーを3社ご紹介します。

 XPEL|自己修復機能を持つ高耐久フィルム

XPELエクスペル世界自己修復機能備えペイントプロションフィルム開発したパイオニアです代表製品ULTIMATE PLUS表面細か擦り傷時間経過自然修復れるセルフヒーリング機能搭載ています

また独自エッジシールテクノロジーによりフィルムがれ層間剥離防止長期間にわたって美観保護性能維持ますさらに車種ごと精密カットデータ提供するデザインアクセスプログラムDAPにより精度施工可能です

耐用年数510おり長期保護求めるオーナー最適選択肢ってます
関連ページ:XPELプロテクションフィルム

STEK|高透明・高撥水で美観重視のフィルム

STEK(エステック)は、透明度と撥水性に優れたプロテクションフィルムを提供するブランドです。代表的な製品「DYNOshield」は、独自のハイドロフォビックコーティングにより、水や汚れを弾きやすく、洗車後の水滴残りを防ぎやすくなっています。

また、フィルムの表面には自己修復機能が備わっており、軽微な擦り傷が自然に消える特性があります。STEKは、光沢仕上げの「DYNOshield」やマット仕上げの「DYNOmatte」など、デザイン性にも富んだラインナップを展開しており、美観を重視するオーナーに支持されています。

 3M|コストパフォーマンスに優れた実用派フィルム

3M(スリーエム)は、長年にわたりプロテクションフィルムを提供してきた実績あるメーカーです。代表的な製品「スコッチガード™ ペイントプロテクションフィルム プロシリーズ」は、透明度が高く、黄変しにくい特性を持っています。

また、フィルムの厚さは約0.2mm(7.8mil)で、飛び石や擦り傷から塗装面をしっかりと保護します。耐用年数は使用環境やメンテナンス状況によって異なりますが、一般的には2〜5年程度とされています。価格帯も比較的手頃で、コストパフォーマンスを重視するユーザーに適した選択肢です。

関連記事:プロが解説するプロテクションフィルムの種類とおすすめのメーカー2社

プロテクションフィルム施工は「施工店選び」が最も重要

プロテクションフィルム施工は「施工店選び」が最も重要

プロテクションフィルムの性能やメーカー選びも重要ですが、その効果を最大限に発揮し、美しい仕上がりを得るには、どの施工店に依頼するかが最も重要です。

フィルム施工には高度な技術が必要で、わずかなミスでも気泡やシワが発生し、見た目や保護性能に大きく影響します。仕上がりの質は、施工者の経験や技術力、さらに専用のクリーンブースや照明など、設備の充実度によって大きく左右されます。

また、見た目の美しさを長く維持するには、施工後のアフターフォローも重要です。専用のメンテナンスサービスや保証体制が整った施工店を選ぶことで、安心して長く乗り続けることができます。同じフィルムでも仕上がりはお店ごとに異なるため、施工の際には優良な施工店探しにこだわりましょう。

優良なプロテクションフィルム施工店を見つけるポイント

優良なプロテクションフィルム施工店を見つけるポイント

前述のとおり、プロテクションフィルムで美しい仕上がりを得るためには、施工店選びが非常に重要です。とはいえ、どこが本当に信頼できる施工店なのか判断が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、技術力・設備・サービス体制の面から「優良な施工店」といえる具体的なポイントを紹介します。

施工実績が豊富にあり作業内容などを公開している

施工実績の豊富さは、施工店の信頼性を判断するうえで非常に重要なポイントです。公式サイトなどで過去の施工事例を確認し、施工件数や対応してきた車種、作業のこだわりまで丁寧に説明しているかをチェックしましょう。

また、作業中の写真があれば、店内の整理整頓具合や、お店の作業環境や管理意識も見えてきます。写真だけでなく、作業工程や使用したフィルムの種類などを具体的に紹介しているお店ほど安心です。

一方で、完成写真だけを並べているような店舗は、実際の技術力や対応力が見えづらいため注意が必要です。

フィルム専用のクリーンブースなど設備が充実している

プロテクションフィルムは、施工時にほこりやゴミが入ると気泡のように目立ち、仕上がりに大きく影響します。位置の微調整も繊細さが求められるため、フィルム専用のクリーンブースがあるかどうかは仕上がりを左右する重要なポイントです。

コーティングやカーフィルムと同じスペースで作業を行い、きちんとした仕切りもなく、ビニールカーテン程度で区切っているようなお店には注意しましょう。設備や機材にどこまで力を入れているかも、仕上がりを見極める判断材料になります。

施工後のアフターメンテナンスや保証が充実している

いくら仕上がりが美しくても、アフターフォローが不十分であれば、その状態を長く保つことはできません。フィルムは経年や環境によって浮きや剥がれが生じることもあるため、施工後のメンテナンス体制は非常に重要です。

優良店であれば、ボディやフィルムの状態に応じた定期的な点検や、施工箇所の浮きやめくれの補修に対応するメニューが用意されています。こうした具体的なアフターサービスの内容を事前に確認しておきましょう。

また、万が一の不具合が起きた場合に備えて、保証制度の有無や対応範囲もチェックが必要です。具体的な記載がなく「何かあればいつでも持ってきて」といった口頭対応だけで済ませる店舗は、後からトラブルになるリスクがあるため注意が必要です。

プロテクションフィルム以外のメニューが用意されている

プロテクションフィルムだけでなく、カーフィルムや車内コーティングなど、関連メニューを幅広く取り扱っている施工店は非常に便利です。カーライフに関するさまざまな依頼を一括して任せられるため、わざわざ別の店舗に車を移動させる手間がかかりません。

また、プロテクションフィルムが貼られていることを把握していない、別店舗のスタッフによる誤った施工や処置のリスクも防げます。さらに、複数の施工を同時に依頼することで、セット割引や特別価格を適用してもらえる場合もあります。

施工後のメンテナンスも一貫して対応してもらえるため、長期的に見てもメリットの大きい選び方と言えるでしょう。

利用者の口コミや評判が高い

施工店の評判や口コミは、これまで紹介してきたチェックポイントを調べるうえでとても参考になります。施工の技術力だけでなく、スタッフの対応やトラブル時の対応まで、チェックしてみましょう。

お店の公式サイトに掲載されている口コミは良い内容だけが選ばれている場合もあるため、Googleなど第三者が自由に投稿できる口コミをチェックするのがおすすめです。Googleの口コミは、利用者の意見に対してお店側が返信できる仕組みになっています。

クレームや指摘に対してどのような姿勢で対応しているかを見ることで、その店の誠実さや対応力も判断してみましょう。すべての口コミが事実とは限らないため、特に一方的な酷評などは鵜呑みにしすぎないよう注意が必要です。

プロテクションフィルムに関するよくある質問

優良なプロテクションフィルム施工店を見つけるポイント

プロテクションフィルムの効果や必要性、メリット・デメリットについて解説してきましたが、施工を検討するうえで、まだまだ気になることがあるという方もいるでしょう。

ここでは、プロテクションフィルムに関する5つのよくある質問に答えていきます。内容を理解したうえで、愛車に最適な施工を考えてみましょう。

プロテクションフィルム施工後は青空駐車でも大丈夫?

プロテクションフィルムには耐紫外線性能があり、ガラスコーティングよりも高い保護力を持つため、青空駐車でも一定の効果を発揮できます。ただし、屋内駐車に比べると直射日光や気温差の影響を受けやすく、フィルム自体の劣化スピードは速くなります。

特にボンネットやルーフなど、日差しが強く当たり続ける箇所では黄ばみや剥がれが起きやすいため注意が必要です。
青空駐車の場合、フィルムの寿命は一般的に3年〜5年程度とされており、長く美しい状態を保つためには、定期的な洗車やメンテナンス、場合によっては部分的な再施工を検討することが大切です。

プロテクションフィルムは他の施工と比べてコスパは高い?

プロテクションフィルムもガラスコーティングも、使用環境やメンテナンス状況によって寿命が大きく変わるため、一概にどちらがコスパに優れるとは言い切れません。ただし、プロテクションフィルムは圧倒的な保護性能を持ち、定期的なメンテナンスを行えば数年間にわたって塗装を新車の状態に近いまま維持できます。

一方、ガラスコーティングは放置してしまうと1年も持たないケースもあり、維持には注意が必要です。高級車やスーパーカーの場合、プロテクションフィルムでボディ全体を守ることでリセールバリューを高く保てるため、結果的に非常にコストパフォーマンスが良くなることもあります。

どちらが自分に合っているか判断に迷う場合は、専門店のスタッフに相談し、車の使い方や保管環境に合ったアドバイスを受けると安心です。

プロテクションフィルムの張り替えで塗装剥がれが起きるって本当?

プロテクションフィルムを貼り替える際に、塗装が一緒に剥がれてしまうこともあります。特に、中古車で塗装が劣化していたり、飛び石による小さなへこみや剥がれがあったりする場合は注意が必要です。

ただ、最近のフィルムは素材や粘着技術が改良されており、新車に施工したケースでは塗装が剥がれるリスクはかなり低くなっています。とはいえ、どんな車両でも100%剥がれないとは言い切れないため、リスクがゼロではないことは理解しておきましょう。

車のドアにプロテクションフィルムを貼る場合におすすめの箇所は?

車のドアにプロテクションフィルムを貼るなら、特にドアノブ周りとドアエッジがおすすめです。ドアノブの内側は、乗り降りのたびに爪や指輪が当たって細かい引っかき傷が付きやすい部分です。特に爪の長い方や、家族で頻繁に乗り降りする車では傷が目立ちやすくなるため、早めの保護が有効です。

ドアエッジは、ドアを開けた際に壁や隣の車にぶつかりやすく、塗装が剥がれるリスクが高い場所です。狭い駐車場を利用することが多い人や、風の強い地域では特に注意が必要です。これらのポイントにフィルムを施工しておけば、目立ちやすいダメージを防ぎやすくなり、ドアまわりの美観を長期間守りやすくなります。

フロントガラス用プロテクションフィルムはある?

フロントガラス専用のプロテクションフィルムもあります。ソフト99などから専用製品が販売されており、専門店で施工が可能です。ボディと同様に、飛び石による傷や割れからガラスを守ることができ、耐紫外線性能も備えています。

ただし、カーフィルムのような高い耐赤外線性能を持つタイプはないため、断熱効果は期待できません。施工費用は10万円前後が目安です。施工そのものは車検に影響しませんが、経年劣化でフィルムが黄ばんだり劣化した場合、可視光線透過率が70%を下回る恐れがあり、その場合は車検に通らなくなるリスクがあるため注意が必要です。

プロテクションフィルムで愛車の美しさと価値を守ろう

プロテクションフィルムで愛車の美しさと価値を守ろう

プロテクションフィルムは、ガラスコーティングの約150倍もの厚みを持ち、高い保護性能を誇るのが最大の特徴です。特に飛び石や擦り傷といった物理的なダメージに強く、愛車の美観と塗装を長期間守れます。

一方で、施工費用が高額になりやすいことや、フィルムの劣化や貼り替え時に塗装剥がれが起きるリスクといったデメリットも存在します。プロテクションフィルムの効果を最大限に引き出すには、技術力や設備、アフターフォロー体制が充実している施工店を選ぶことが大切です。

愛車の美しさと価値を守るためにも、適切な施工を選び、安心できるカーライフを楽しみましょう。

この記事を書いた人

氏名:馬場伸 (ばば しん)

役職 技術部課長
専門:カーコーティングカーフィルムバイクコーティング
1993年に㈱カービューティープロで技術研修を受け独立し多くの車を磨き続けた。その後、2001年~2014年まで新潟県のカーコーティングショップに努める。2014年には大阪に単身赴任し更なる技術を求めカーコーティング専門店に勤務する。2017年にはカービューティーアイアイシーに入社し、現在は技術部課長を務める。カーコーティング、カーフィルムの実績が多く保有する技術能力は高くお客様の求める価値を提供し続けている。