
愛車を飛び石や汚れから守るうえで、最も効果が高いとされているのが「プロテクションフィルム」です。フィルムの厚さはガラスコーティングの約200倍もあり、飛び石や傷を物理的に防ぐ強力な保護効果を発揮します。さらに近年ではフィルム自体の性能も進化しており、透明度や耐久性が大きく向上しました。
施工を検討しているものの施工価格の相場やおすすめの施工店が分からないという方もいるのではないでしょうか。この記事では、神奈川県におけるプロテクションフィルムの施工価格の目安や、優良店の選び方、施工事例などをわかりやすく解説します。
神奈川県のプロテクションフィルム施工価格
プロテクションフィルムの施工価格は、フィルムの種類や施工する車種、施工箇所によって異なります。施工範囲はお店によってさまざまですが、車全体ではなく一部のみ施工することも可能です。
ここでは、専門店・カービューティーアイアイシーの料金を例に、主な車種ごとの施工箇所別価格を紹介します。なお、参考にしているフィルムは、透明度と自己修復機能に優れた「XPEL製フィルム」です。
フルセットの施工価格
カービューティーアイアイシーのフルセット施工では、フロントまわり、ボンネット、ルーフ、ロッカーパネル、リアフェンダーなど、車両全体を対象に広範囲の保護を行います。一般的なガラスコーティングではカバーしきれない部分まで施工できるため、より高い防御性能が期待できます。
施工車種 | フルセットの施工価格 |
フェラーリ・458イタリア | 1,714,000円 |
ベントレー・Bentayga V8 | 1,833,500円 |
ランドローバー・ディフェンダー110 | 1,634,700円 |
レクサス・RX500 | 1,807,500円 |
当店では、専用コーティングをはじめ、メッキモール専用フィルムやカラープロテクションフィルムなど、さまざまな施工に対応しています。また、各種フィルムに応じたメンテナンスメニューも用意しており、施工後も美しい状態を長く維持できます。詳しいサービス内容については、公式ホームページをご確認ください。
フロント周りの施工価格
カービューティーアイアイシーでは、フロントバンパー単体、またはボンネット・フェンダー・ミラー・ヘッドライトも含めたフロントセットの施工プランを用意しています。飛び石や擦り傷のリスクが高い部分を重点的に保護できるのが特徴です。
施工フィルムは、透明度と自己修復性能に優れたXPELアルティメットフィルムのほかに、防汚性と耐紫外線性能を備えたG.Guardフィルムもあります。施工後には、黄変やひび割れ、剥がれに対して最大10年間の保証が付帯します。
施工車種 | フロントバンパーの施工価格 | フロントセットの施工価格 |
フェラーリ・458イタリア | 233,800円 | 552,300円 |
ベントレー・Bentayga V8 | 242,500円 | 601,600円 |
ランドローバー・ディフェンダー110 | 185,500円 | 550,400円 |
レクサス・RX500 | 237,600円 | 542,800円 |
ルーフ・ボンネットの施工価格
カービューティーアイアイシーでは、ボンネットやルーフだけでなく、サンルーフやムーンルーフなどのガラス部位にも専用プロテクションフィルムを施工できます。取り扱うフィルムは高い撥水性と防汚性を備えており、花粉や虫汚れも水洗いで簡単に落としやすくなります。
さらに、紫外線97%・赤外線29%カット効果により、熱や紫外線による劣化を抑え、塗装やガラスの色あせを防ぎます。自己修復機能も搭載しており、洗車時につきやすい小キズも目立ちにくく保護。施工後は、最大10年間の耐久保証が付帯します。
施工車種 | ボンネットの施工価格 | ルーフの施工価格 |
フェラーリ・458イタリア | 228,500円 | 346,800円 |
ベントレー・Bentayga V8 | 242,500円 | 165,300円 |
ランドローバー・ディフェンダー110 | 229,900円 | 412,800円 |
レクサス・RX500 | 204,700円 | 268,900円 |
・50cmまで:輸入車・83,600円 国産車・72,600円
・100cmまで:輸入車・107,800円 国産車・96,800円
・150cmまで:輸入車・132,000円 国産車・121,000円
・150cm以上:輸入車・154,000円 国産車・143,000円
ヘッドライトの施工価格
ヘッドライト専用のプロテクションフィルムは、飛び石や虫の衝突を防ぎ、紫外線による黄ばみや劣化を抑える効果があります。施工することで、ヘッドライトの透明感と高級感を長く維持できるようになります。
カービューティーアイアイシーでは、ライトスモークとダークスモークの2種類を取り扱っています。それぞれ耐候性に優れ、白ボケや色あせのリスクを低減できるのが特徴です。また、ヘッドライトは新車でも数年で紫外線による劣化が進むため、早めに保護しておくことをおすすめします。
2灯タイプ:77,000円(セット価格66,000円)
4灯タイプ:99,000円(セット価格88,000円)
※セット価格はコーティング・カーフィルムと同時施工した場合の価格です。
※プロテクションフィルム(フロントセットやフル施工)と同時施工の場合は単品価格の50%引きです。
プロテクションフィルム施工はお店選びが重要
貼っていることが分からないほどのきれいな仕上がりを体感するには、フィルムの種類だけでなく、施工店選びも非常に重要です。プロテクションフィルムの施工には、専門知識と高度な施工技術が求められます。車種によって施工の難しさや押さえるべきポイントが異なり、豊富な経験が必要になります。
また、施工技術だけでは不十分で、施工環境や設備が整っていなければ、高品質な仕上がりにはなりません。プロテクションフィルムを施工する際は、技術力だけでなく設備面にも注目して、施工店を選ぶようにしましょう。
関連記事:プロテクションフィルムとは
神奈川県で優良な施工店を見つけるためのチェック項目
高品質なプロテクションフィルム施工をするには、お店選びが非常に重要です。しかし、どのように優良店を見つければよいか分からないという方がほとんどでしょう。施工店ごとに作業へのこだわりは異なりますが、優良店には共通するいくつかのポイントがあります。
ここでは、施工店選びでチェックすべき具体的な項目について詳しく解説していきます。
施工実績が豊富で事例を紹介している
プロテクションフィルムの施工実績数は、施工店を選ぶうえで非常に重要なポイントです。需要の高まりにより、最近になって施工を始めた店舗も少なくありません。お店のサイトで、過去にどれくらいの実績があるのか事例を確認しておきましょう。
施工事例を見る際には、単に実績数だけでなく、対応している車種や施工箇所の幅もあわせてチェックすることが大切です。事例ごとに作業ポイントやこだわりを丁寧に解説しているお店ほど、安心です。一方で、施工実績をほとんど載せていない、あるいは完成写真だけを掲載している店舗には注意が必要です。
クリーンブースやその他専用設備を完備している
高品質なプロテクションフィルム施工を実現するには、経験やスキルだけでなく、専用設備の充実も欠かせません。フィルム専用のクリーンブースを完備し、集塵機や湿度・温度管理設備が整っている施工店を選ぶのが理想です。
倉庫の一角を間仕切りしただけのような店舗や、ブースごとの区切りが甘い店舗では、空気中のほこりがフィルムに入り込みやすく、施工品質が落ちる可能性があります。公式サイトの店内写真をチェックしたり、直接店舗を見学したりして、設備環境もチェックするようにしましょう。
豊富な種類を扱っている
プロテクションフィルムにはさまざまなメーカーがあり、製品ごとに価格、性能、保証期間などが異なります。取り扱い種類が豊富なお店であれば、車種や要望に応じた最適な施工がしやすくなります。
さらに、クリアフィルムだけでなくカラープロテクションフィルムや、専用のトップコート(コーティング)などを扱っている店舗なら、見た目のカスタマイズ性や耐久性を高める提案も可能です。豊富な選択肢の中から、自分に合った施工プランを相談できるお店を選びましょう。
関連記事:プロが解説するプロテクションフィルムの種類とおすすめのメーカー2社
施工後のメンテナンスや保証内容が充実している
プロテクションフィルム施工後のアフターフォローも非常に重要です。施工不良が見つかった場合の対応や、早期の黄ばみ・剥がれが発生したときの保証内容は、事前にしっかり確認しておきましょう。口頭説明だけでは、後にトラブルへ発展するリスクもあるため、保証書を発行しているお店を選ぶことが大切です。
また、プロテクションフィルムは定期的なメンテナンスが必要で、メンテナンス内容によってフィルムの寿命や美観も変わってきます。施工後にどのようなお手入れメニューが用意されているかも、合わせてチェックしておくと安心です。
その他のメニューにも対応している
プロテクションフィルム以外の施工メニューに対応しているかも、施工店選びの重要なポイントです。たとえば、カーフィルムや内装コーティングも検討している場合、別々の店舗に依頼すると、都度車を預ける手間や管理の手間が増えてしまいます。
また、施工店ごとにスタッフの技術や知識に差があるため、別作業中にフィルムを傷つけてしまうリスクも高まります。一つのお店にまとめて任せられれば、作業の一貫性が保たれ、メンテナンスもスムーズです。同時依頼でセット価格が適用されるケースもあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
神奈川県でのプロテクションフィルム施工は「カービュティIIC」にお任せ
神奈川県周辺でプロテクションフィルム施工を検討している方は、専門店・カービューティーアイアイシーにぜひご相談ください。コーティングやプロテクションフィルムに特化した専用設備を備え、1999年の創業以来、関東各地から多くのお客様にご利用いただいています。
店舗は千葉県市川市にあり、神奈川県横浜市からは首都高速神奈川1号横羽線、湾岸線、都道294号を経由して約61分でアクセス可能です。ここでは、カービューティーアイアイシーが提供するプロテクションフィルム施工の特長や、取り扱いメニュー、料金目安について詳しく紹介していきます。
お店のこだわりと設備内容
カービューティーアイアイシーは、1999年の創業以来、カーコーティングやプロテクションフィルム施工を専門に手がけてきた老舗の専門店です。プロテクションフィルム施工は、10年以上の実績を持つ職人が担当し、専用クリーンブース内でホコリや異物の混入を防ぎながら作業を進めています。
また、カーコーティング施工設備を含めた施工環境は国内トップクラスの水準を誇り、仕上がり品質を重視するお客様から高い支持を集めています。XPELフィルムのほか、G.Guardプロテクションフィルムを用意しており、セラミック加工による優れた撥水性・耐シミ性・耐久性を備え、最長7年間にわたって塗装面をしっかり保護します。
施工時にはカッターを極力使わず、事前にカットされたフィルムを使用するため、塗装面への傷リスクを抑える配慮も徹底。さらに、ドアノブやリアゲートなど日常で傷がつきやすい箇所への提案にも力を入れ、愛車をトータルでサポートしています。
施工メニュー
カービューティーアイアイシーでは、プロテクションフィルム関係のメニューを次の通り用意しております。
・XPELプロテクションフィルム
・G.Guardプロテクションフィルム
・スモーク保護フィルム/メッキモールフィルム
・ルーフガラス専用プロテクションフィルム
・カラープロテクションフィルム
・専用コーティング
「XPELアルティメットフィルム」は、抜群の透明感と耐久性を兼ね備えたプロテクションフィルムです。表面に入った細かなスクラッチ傷を自己修復する性能を持ち、施工後は3年間の製品保証も付帯しています。
一方、「G.Guardプロテクションフィルム」は、コーティング層を持つ特殊構造により、黄ばみ・ひび割れ・汚れを防止。最大7年の長期耐久性を誇り、施工後も車の美観を長く維持できる特長があります。この他にもカーフィルムやコーティング、内装コートなどさまざまなメニューも一緒にご依頼いただけます。施工の様子やこだわりは、以下の動画をご覧ください。
動画参照:フェラーリの飛び石問題。。。SeikinTV|YouTube
神奈川県|プロテクションフィルムの施工事例
ここでは、神奈川県からお越しいただいたお客様のプロテクションフィルムの施工事例を紹介します。作業の説明や関連知識も踏まえて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ロールスロイス カリナンにXPELプロテクションフィルムを施工
今回は神奈川県横浜市からお越しいただいたM様のロールスロイス・カリナンに、XPELプロテクションフィルムを施工しました。施工範囲はフルボディとなります。
ロールスロイス・カリナンのように高級車全体を保護する場合、わずかな傷でも補修コストが高額になるため、フルプロテクション施工による全面保護は非常に有効です。フィルムを丁寧に施工することで、外観を長期間美しく保ち、車両の資産価値維持にもつながります。
また、今回は施工前に既存フィルムの剥離作業を行いました。劣化したフィルムは黄ばみや保護機能の低下を招くため、適切なタイミングでの貼り替えが推奨されます。
BMW M3ツーリングにXPELプロテクションフィルムを施工
今回は神奈川県川崎市からお越しいただいたM様のBMW M3ツーリングに、XPELプロテクションフィルム(ステルスタイプ)を施工しました。施工範囲はフルボディです。
マット塗装のボディは、通常のグロス塗装に比べて表面がデリケートなため、汚れや細かな傷が目立ちやすい特性があります。プロテクションフィルムを貼ることで、マット特有の質感を損なわず、日々のお手入れも格段にしやすくなります。
フィルム施工後に専用コーティングもご依頼いただきました。コーティングにより紫外線や熱によるフィルム劣化を抑制し、撥水効果を高めることで、長期間美しい状態を維持できるよう仕上げています。
レクサス LCコンバーチブルにXPELプロテクションフィルムを施工
今回はレクサス LCコンバーチブルに、XPELプロテクションフィルムを施工しました。施工箇所はフルセットとなります。広いボディ面は2人作業で慎重に貼り付けを行い、専用データでカットされたフィルムを正確に位置合わせしながら密着させています。
大面積部分は埃や異物混入のリスクが高まるため、施工時には特に注意を払いながら進めています。フィルムの透明度が高く、さらに際部分は内側に丁寧に折り込むため、見た目にもフィルムを施工したことが分からないほど自然な仕上がりになります。美観を損なわず、飛び石や細かな傷からしっかりと塗装面を守る施工です。
BMW アルピナにXPELプロテクションフィルムを施工
今回はBMW アルピナに、XPELプロテクションフィルムを施工しました。施工にあたっては、高照明と集塵設備を備えた専用ブースを使用し、フィルム内部への異物混入や柚子肌状の仕上がりを防ぎながら、高品質な施工を実現しています。
今回の施工では、対象箇所にフィルムのデータがなかったため、マスキングで型取りを行い、手作業でフィルムをカットして対応しました。通常よりも作業時間はかかりましたが、細部までフィットさせることで、違和感のない自然な仕上がりを実現しています。
ポルシェ 911カレラ4にXPELプロテクションフィルムを施工
今回は神奈川県からお越しいただいたM様のポルシェ 911カレラ4に、XPELプロテクションフィルム(フル施工)を行いました。プロテクションフィルムは、飛び石や外的ダメージから塗装を守るために非常に効果的です。
特にスーパーカーやスポーツカーのように車高が低い車両では、ボンネットやガラスへの飛び石被弾リスクが高まるため、フル施工による保護が推奨されます。大切な愛車を長期間美しい状態で維持するためにも、事前の対策としてプロテクションフィルム施工は有効な選択肢となります。
プロテクションフィルムを施工する際に知っておくべきこと
プロテクションフィルムは、飛び石や擦り傷などから塗装を守る高い保護性能を持ち、愛車の美観を長期間維持できるなど多くのメリットがあります。一方で、コーティングとは異なる注意点や特性もあるため、施工を検討する際には事前に理解しておくことが大切です。
ここでは、プロテクションフィルムならではの特徴や、施工後に気をつけるべきポイントについて、わかりやすく解説します。
ボディコーティングと比べると施工費用が高く時間がかかる
プロテクションフィルムは、ボディコーティングと比較して100~150倍以上の厚みがあり、飛び石や擦り傷から車を強力に守ります。その一方で、施工にかかる費用は高額になる傾向があり、フルボディ施工の場合、150万円を超えるケースも珍しくありません。
費用を抑えたい場合は、特にダメージを受けやすいフロントバンパー、ボンネット、ドアミラーなど、飛び石対策が必要な箇所だけに部分施工を選ぶのも一つの方法です。
関連記事:プロテクションフィルムとカーコーティングを徹底比較!それぞれの特徴も解説
フィルム特有の光沢や質感がある
プロテクションフィルムには、透明感のあるグロスタイプと、落ち着いたマット調のステルスタイプの2種類が主流です。グロスタイプは塗装本来の艶を強調し、華やかな印象に仕上がる一方、施工後に若干独特の光沢感が出ることもあります。
マットタイプは、マット塗装の風合いを守りながら保護できるため、個性的な仕上がりを好む方に人気です。選び方のポイントとしては、純正塗装の質感をそのまま活かしたい場合はグロスタイプ、マットの個性的な雰囲気を出したい場合はステルスタイプがおすすめです。
セルフメンテナンスには注意が必要
プロテクションフィルムは高い耐久性を持ちますが、洗車やメンテナンス方法には注意が必要です。高圧洗浄機のノズルをフィルムに近づけすぎると、剥がれやフィルム端の浮きが起きる原因となります。
また、フィルム表面に研磨剤入りのワックスを使用すると傷や曇りが発生することもあります。施工後は、専用のメンテナンス用品を使い、優しく手洗いすることが美しい状態を長持ちさせるポイントです。
評判の高い主なプロテクションフィルム
プロテクションフィルムは、メーカーや製品によって施工価格、性能、保証期間が大きく異なります。飛び石対策をはじめ、要望に合った施工を実現するには、フィルム選びも重要です。
ここでは、数あるプロテクションフィルムの中でも特に多くの支持を集めている、代表的なフィルムメーカーとそれぞれの特徴について紹介します。
XPEL|高い透明度と自己修復機能で人気のプレミアムフィルム
XPEL(エクスペル)は、プロテクションフィルム市場において高い評価を得ているアメリカのメーカーです。最大の特徴は、透明度の高さと自己修復機能で、フィルム表面についた細かな傷が、熱を加えることで自然に消える設計になっており、長期間美しい外観を保てます。
また、紫外線による黄ばみや変色にも強く、耐久性にも優れています。豊富な製品ラインナップを揃えており、艶ありタイプ、マット仕上げの「ステルス」タイプなど、ユーザーの好みに合わせた選択ができます。
3M|信頼性と耐候性に優れた実績豊富なブランド
3M(スリーエム)は、フィルム技術において長年の実績を誇るアメリカの老舗メーカーです。自動車用プロテクションフィルムでは、耐久性と信頼性に定評があり、過酷な環境下でも性能を維持できる高品質な製品を提供しています。
特に、紫外線や雨風による劣化を抑える耐候性が高く評価されています。また、施工性にも優れており、柔軟な素材により複雑な曲面にもきれいにフィットします。施工実績が豊富なため、安心して選べるブランドです。
STEK|美しい光沢と撥水性能を両立した高性能フィルム
STEK(エステック)は、韓国発のプロテクションフィルムメーカーで、光沢感の美しさと高い撥水性能を両立した製品が特徴です。フィルム自体に撥水機能が備わっているため、雨や汚れを寄せ付けにくく、常にクリアなボディを維持しやすくなっています。
さらに、透明度と耐久性にも優れており、美観を重視する方にとって理想的な選択肢となっています。個性的な仕上がりを求めるオーナーにも人気が高まっています。
関連記事:プロテクションフィルムのおすすめメーカーを徹底解説|自分で貼れるフィルムも紹介
プロテクションフィルムで愛車を美しくドレスアップしよう
プロテクションフィルムは、ガラスコーティングの約150倍もの厚みを持ち、飛び石や擦り傷から愛車を強力に守ることができます。近年ではフィルム自体の性能も進化しており、透明度が高いものや撥水性能を備えたタイプ、マット仕上げやカラーフィルムといった個性的なデザインにも対応しています。
施工はフルボディだけでなく、フロントバンパーやボンネットなど、気になる部分だけの部分施工も可能です。大切な愛車を美しく守るためには、技術力が高く信頼できる施工店選びも非常に重要です。施工実績や使用フィルムをしっかり確認し、満足のいく仕上がりでカーライフを楽しみましょう。

著者情報
株式会社カービューティーアイアイシー
代表取締役社長 舊役 哲史
2008年にガラスコーティング専門店の株式会社カービューテイーアイアイシーに入社
現在まで2,000台以上のカーコーティング,ガラスコーティングの施工実績を持ち、特に輸入車などの施工実績が豊富である。カーコーティングのオプション作業としてホイールコーティングの実績も豊富で様々な知識と技術力を有す。