ヤマハMT-10SPにコーティング施工。神奈川県横浜市よりお越しのバイクに【セラミックコーティング4層】

神奈川県横浜市よりお越しくださったK様のヤマハMT-10SPにバイクコーティングを施工致しました。

ヤマハ公式サイトから引用した写真
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-10/color.html#01

ヤマハMT-10SPにバイクコーティング

MT-10は、MTシリーズの最高峰モデルとして開発、意のままに操れるストリート最強のスポーツ性能と多用途で楽しめる機能を集約させたモデルとなっています。

上級モデルのMT-10SPにはフルカラーTFT液晶メーター、OHLINS製電子制御サスペンションなどを装備し、カラーリングではYZF-R1MとリレーションしたMT-10SP専用カラーも登場しました。

走りの基礎となるエンジンや車体を、ヤマハのフラッグシップスーパースポーツであるYZF-R1をベースに開発し、斬新なスタイルと合わせて世界中のライダーから注目を集めてきたモデルです。

今回はMT-10SP専用カラーのバイクをお預かり致しました。

ヤマハMT-10SPにバイクコーティングを施工

お預かりのヤマハMT-10SPにセラミックコーティング【セラミックプロ9H】を施工致しました。セラミックプロはコーティング被膜を重ね塗りすることができる商品となっており今回は4層重ね塗りいたしました。重ね塗りをすることで耐擦り性や光沢感が向上します。最大10層まで重ね塗りが可能です。

エンジン、ハンドル周りなどの細かな部分にはガンスプレーを使用して吹付塗布を行い、ムラなく施工していきます。エンジン周辺は高温になりがちですのでコーティングを施工し、熱劣化から保護することが重要です。

アルミパーツの錆び軽減

バイクコーティングを施工することでボルトやアルミパーツの錆びを軽減することができます。ボルトやアルミパーツが錆びてしまうと高級感が半減した印象を与えてしまいますのでコーティング施工は有効と言えます。

バイクはパーツがむき出しになっている部分が多く、汚れやすくなっています。汚れを放置してしまうと部品の劣化速度が速まってしまいます。コーティングを施工することで様々な外的要因からバイクを保護することができます。

冬時期のバイクの保管方法

冬時期に数カ月バイクに乗る予定のない方や、積雪地方の方はバイクの保管環境を整えることをおすすめします。

バイクカバーをかけることは大前提ですが屋外に保管している場合、酸性雨やその他の外的要因が起因となり錆が付着してしまう可能性があります。バイクカバーをかける前に、湿気（水分）を吸収できる毛布などの布をかけておいてくだけで錆びから守る効果が向上します。

保管中にバイクを定期的に点検し、異常がないか確認することも重要です。必要に応じてエンジンをかけておくことで、内部の潤滑が維持されます。

冬時期にバイクを適切に保管することで、春になってからもスムーズに乗る準備ができます。

コーティング専門店としてバイクコーティングにおいてもお客様にご満足いただけるような技術とサービスを提供してまいりますので是非当店に足をお運びくださいませ♪

ヤマハMT-10SPオーナーのK様。この度は大切なバイクを弊社にお任せいただき、ありがとうございました。

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